9月になりました

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息子が中学に入り、自分の時間が随分と増えた。
今日などは、4月から始めた部活(剣道)の遠征があり、朝6:45に自宅から3キロ先の駅に防具、道着、竹刀、お弁当と2Lの水筒をさげて集合、大人は顧問の先生二人のみで明石の先まで行って、帰りは18時半ごろだそうである。幼児時代を思い返すとこれはえらい違いである。
早起きが得意ではない私も、息子に(遠慮がちに)お弁当を頼まれれば、いそいそと起きてトンカツだって揚げたくなる。
今朝は、旦那さんが出張で不在ということもあり、息子もそれなりに危機感を持っていたらしく、am.5:10に私の目覚ましが鳴るより早く、2階の自室から携帯のアラームが聞こえていた(が起きてはいなかった)。

午後、揚げ油を入れる缶を洗ってみた。
これがこんなに汚れるのは腑に落ちない。
火にくべるわけでもなし、気づいたときには持っただけで手がべっとりするほどに汚れているのは不思議なこと。
網の部分は洗わないつもりだったのに、水がかかってしまい、結局全部洗って干す。
缶の物質感が景色から完全に浮いているのを記録したかったのに、それを描くことは私には無理だった。

昨日と一昨日はギターと歌を練習した。
まだまだ上手く弾けないけど楽しい。
少し前に思いついた曲を題材に。
公園の賑やかな声のなかに、息子の姿はもうなくて、
最近の口癖は「めんどい」。
私も中学生だったことはあるが、中学生の男の子だったことはない。


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たこの日記

家の前の公園。お正月に木に引っかかった凧が、ずっとそこで泳いでいる。

いつも私が食卓で座る席から、よく見えるのでだんだん親しみが。
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1月15日、雪。
Img_1208_22月20日。雨。
Img_13013月9日。ぽかぽか陽気で、放課後の子どもたちも、よく外で遊ぶようになる。

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寒中お見舞い申し上げます

ここ数日とても寒く、昨日はまるで吹雪のようでした。
遅くなりましたが、葉書を書いています。


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2017年が平和な年になるように

松の内も過ぎ、締め飾りを取り外し、小正月も間近になってのご挨拶となってしまいました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2016年末から、我がふるさと;博多の実家でゆっくりと過ごしました。
自分の家にいると、年越し蕎麦やおせちなども適当になってしまいますが、実家の父母のおかげで久しぶりにお正月らしい新年となりました。
2017年元旦には、懐かしい近所の神社に初詣したあと、大好きな叔父叔母のうちの一家を訪問しました。
カメラを前にした私を笑わせたのは、元気な父母、旦那さんと息子、叔父叔母と従妹夫婦、甥っ子たちです。幸せなことです。この大きな口から溢れ出た気が、2017年を少しでも平和に出来たら。こんな写真も魔除けくらいにはなるかもしれない。
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この日、叔父と父に連れられて、近所の公園で素晴らしい夕焼けを眺めました。いつもと少し違うお正月で、会えなかったファミリーもいましたが、それぞれ大切な人に思いを馳せながら過ごしました。
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年賀状を書かなかったので、これから寒中見舞いを作りたいと思います。
小六の息子冬休み最後の祝日には、サッカーの試合がありました。親子でもゲームを楽しみ、思い出に残る1日でした。
今年度、自分にとって重要な役割であったサッカー部保護者の部長業もあとわずかとなりました。
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昨年秋にレコーディングを終えて以来、すっかり家で過ごすことが多かったです。
鍋をみっつ新調したので、料理をたくさん作りました。
そろそろ、今年の活動に向けて、少し遅くなったスタートを切ってゆきます。
2017年もどうぞよろしくお願いします。
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初春のお慶び申し上げます。

Gasho2016 新年あけましておめでとうございます。

ことしは、年が明けてから年賀状を書き始めております。
年賀状の代わりにクリスマスカードを出したり、遅くなって寒中見舞いを出したり、年によっていろいろなパターンになる私ですが、早々に頂いた賀状をゆっくり眺めながら、静かな元旦にその人を思って書くのは好きです(ただし挨拶としては遅くなる)。

あらめまして2015年、様々な方にお世話になり、ありがとごうざいました。
2016年、私の誓うところは、

1.家族を大切にすること
2.もっともっと音を深めること
3.もう少しだけ、お○○を○○○こと

です。

世界がすこしでも平和に、心豊かに過ごせる一年となりますように。

Shuppatsu

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ピアノ・オーバーホール完了、今年のハイライトを試奏

メリークリスマス!

お芝居の公演が盛況のうち終了、今年始めた新プロジェクト'Ensemble Shippolly'のライブ第三弾も無事終了しました。

ほっと一息、そして年の瀬らしく気持ちあらたまるこのごろ。
約3ヶ月のオーバーホールで生まれ変わり、とうとう帰って来た自宅のピアノに、やっと落ち着いて向かっています。
昨日、2度目の調律と整音してもらって、惚れ直した我が相方を朝から弾いて弾いて、今日は一日が終わってしまいました。

弾いたり録ったりしながら、今年のハイライトのひとつ、ipadで撮ったムービーに音を付けてみました。

これまで、飛行機に乗るとき、時間勘違いで乗りそびれたり、羽田と成田を間違えて予約したり、いろいろヘマしている私です。

今回はストックホルムからベルリンに向かうとき、アーランダ空港のある駅で降りそびれ(だって名前が「ARN Airport」じゃなかったのだもの)、35キロ北のウプサラという街まで行ってしまったのでありました。

時刻は17時すぎ。フライトが18:10。空港行きの電車は一時間後しかなく、諦めて次の便にして新しいチケット買えば7000円くらいか?
ウプサラの駅でタクシードライバーのお兄さんに聞けば、空港まで480クローナ(チップ渡せばざっと7000円)、マックス25分とのこと。
ベルリンでは自分の演奏はなくて、2晩のライブ鑑賞が目的でした。
ここで便を遅らせば、今夜の目当てライブには間に合わないから、明晩だけとなってしまう。

私はかけました!

心を決めてタクシーに乗ってしまえば、もう出来ることはないわけで。
ウプサラの草原を走りながら、旦那さんに買ってもらったばかりのipadでmovieを撮りました。
一台で走っているときは分からなかったけど、他の車が走っていると、ドライバーさんがだいぶ飛ばしてくれているのが分かります。

焦っているくせに、これって旅だよな〜と浸るような、そんなひとときでした。

果たしてその結末は??
えらい長くなりますので、気になる方はまた別の機会に聞いてくださいね!



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たびたび木を描く

 

Berlin_tree900この秋、ベルリンでみた木を思い出して描きました。
木というのは、私のよく描きたくなるもののひとつです。
大学生のとき壁が壊された直後の春、訪れたドイツで最初に目に留まったのも木でした。
たしかマインツから乗った夜行電車のコンパートメントは本当に寒くて、目が覚めて景色が見えたとき、まだ、雪が残っていて、葉っぱの全て落ちた枝は、見たことのない形をしていた。

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イエーテボリ、ストックホルム、ベルリンから帰国して

Stockjf_paper 三度目の来訪となるスウェーデン。
ストックホルム・ジャズフェスティバルを含む三つのコンサートを無事終え、ずっと興味を持っていたベルリンに立ち寄って二晩コンサートを訪れ、無事帰国しました。

今回の演奏は、先方からの依頼があったわけではなく、自分からオファーして入れてもらったものばかりで、なんとなく「招かれざる客」的な気分がちらついていました。
でも、ストックホルム・ジャズフェスティバルやベルリンで他のミュージシャンによる素晴らしい演奏を聴きながら、また各地のメンバーと演奏や交流しながら心通じ合えた瞬間を重ねるうち、私はたしかに「何者かに呼ばれて今、ここにいるのだ!」と、いじけた気持ちを吹き飛ばすような確信を得る事ができました。
それは目には見えない何者か、なのだろうと思います。

日常から完全に離れ、ほぼ音楽のことしか考えなかった10日間であったこと自体、この旅があってからこそでした。

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帰国日は朝8時に関空に着く便でしたので、その日はぐだぐだしました(ただし、下校パトロールの当番だけは行きました!)。
翌日は朝から、掃除、洗濯、プールで泳いだあと(101日ぶり)、少し上等の食材を買い回り、気がすむだけ料理をしました。

あいにく、小5の息子が風邪をひき、それを食べる前に眠ってしまったのは残念でしたが、この短期間にも、随分頼もしくなったように見えた彼なりに、無理をしていたのかもしれません。

結局明け方に起きた彼と過ごすうち、またスウェーデン時間に戻ってしまい、ブログを書いている私です。

本当に有意義な旅でした。
支えてくださった皆様に心より感謝いたします。もちろん、旦那様と息子にも。

以下、幾つかの思い出など。

イエーテボリ・オペラにて。
日本人ダンサーの計らいで、特別に近日公開の作品の最終リハを見せて頂きました。
本当に素晴らしいカンパニーです。この先のコラボを夢見ています。
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ストックホルムでは、現地ミュージシャンと初共演しました。
彼等が私のオリジナル曲をカンペキに予習していてくれたのは驚きでした。

そして彼等は日本に並々ならぬ興味を抱いています。
私はまた来たいし、日本にも来てもらえないかしら?
「We can help each other!」
そんな話を、あちこちで呑みながら話しました。

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ストックホルムからベルリンへの旅路ではいくつかのトラブルもありました。
飛行場のある駅で降りそびれて、だいぶ遠くまで行ってしまったり、突然スーツケースの暗証番号が変わってしまい、開かなくなった事など。

それでも、あとは帰るだけと思うと、ベルリンに着いてからは、まるで日本にいるかのように、のんびりしてしまいました。
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ベルリンは着いた瞬間から、北欧とは違う湿気を含む空気に満ちていました。
大学生時代に初めての海外旅行で受けたイメージを、確かに留めている、と感じたのは単なるノスタルジーか?
入ったレストランやカフェはどこも素晴らしく、お洒落でモードなブティックがいっぱい。

買い物に走らなかったのは、我ながら奇跡的でした。

Omiyage お土産は昨年に比べて随分減りました、笑。
これから、たんと家族サービスして、感謝を表すとしましょう!

以上、まとまっていませんが、ここまでにアップできなかった旅のご報告まで。

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ピアノをオーバーホール3

自宅のピアノをオーバーホールに出して、2ヶ月ちょっとになります。
代わりにお借りしているピアノにも、だんだん愛着が湧いて来たころですが、「弦を張りましたので御覧になりますか?」とのお知らせを頂き、ちょっとだけアトリエにお邪魔してきました。
Nostrings 9月入ってすぐ、弦もピンもなくなった状態。
このときは、なぜかピアノが小さくなったように見えました。

そして、今日は弦が!でも鍵盤がないから弾く事はできません。

Front1006 不覚にも上からの写真を撮り忘れましたが、今日はでっかくなったように見えました。
弦を貼るのは、一連の作業のなかでも、特に大変なことなのだそうです。

Hammer 新しいハンマーが届いています。
ふかふかで、まっしろ。ちょっと美味しそう。
今度のは芯が赤いぞ。

Keys 鍵盤は裸ん坊。オフホワイトと黒の上着が出番を待っています。

古いハンマーは、弦をたたき続けてきたために固くなり、溝がくっきり入ってます。
柔らかさを取り戻すため、針でついてもらったりもしてきました。
Oldhammers
もう不要になるハンマーが、記念に欲しくなりました。
「どうぞどうぞ、もっとどうぞ」「いやいや、たくさんは要らないです」
「なんかオブジェでも出来ませんかね?」なんて話になりました。

そんな調律技師さんも、古いハンマーを捨てられないらしく、他のピアノの古いハンマーがどっさり袋に入れておいてあったのでした。分かりますとも!

ピアノ調律技師さんは親子で仕事をされていて、今日は息子さんにもお会い出来ました。得意分野がお父さんと少し違っていて、緻密な作業にこだわりを持って担当されている様子。
Cloth
親子でのお仕事はきっと大変な面もあるのでしょうが、自分の息子が「僕もお父さんの仕事をやってみたい」と思うなんて、とても素敵なことだなあ。

スウェーデン遠征から帰って来たら、試奏できる日も近い。
このところ、旅の準備や他の締切りで、心がざわざわしてばかりの日々でしたが、すこしだけ落ち着いた気分になりました。

そうだ、先は長いんだぞと。
ずっと、弾いてやるんだぞと。
もちろん、誰にも分からないけど。

ピアノばりにどっしりと気を持って、日曜日の朝にスウェーデンに発ちます。


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ピアノをオーバーホール2

Out1 台風11号が接近しつつある7月の朝、我が家のピアノ運び出しと、代車ならぬ代ピアノの運び込みがされました。

午前9時。作業しやすいよう荷物をどけたりしたあと、1時間ほど、作曲をしました。
この弦、ハンマー、鍵盤とはお別れなのだ! と思いつつも、心は台風のことや、明日のライブのことなど、ちりぢりに。 でも生活って往々にしてそんなもんです。
おおまかなスケッチだけ出来たところで、間もなく運送業者さん到着の電話。

何度見ても、ピアノ運送業者さんの仕事ぶりは、専門職。 ピアノ弾きもピアノ技師さんでさえも、ただハラハラ見つめることしか出来ません。
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空を飛んでやってくるピアノ。 飛んでゆくうちのピアノは、撮ろうにも時すでに遅し。
気付けばもう、無事に積んであります。
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午後からはオーバーホールをお願いするピアノ技師さんが、これからお借りするピアノの調律をしてくださいました。
調律師さんが28年お世話してきたピアノを、譲り受けたものとのこと。 調律、整音などのあと、ぴかぴかに磨きあげられた。
Uplight1 「娘みたいなものですね」というと、「いや、そうですね」と笑っておられました。

グランドピアノとアップライトの違いを、あらためて知る、貴重な機会になりそうです。

今日は、今更ながら、ソフトペダルのしくみが両者で異なること、弱音ペダルのしくみについて教わりました。

弾けばすぐに、小さい音で鳴らすことに込められた愛を感じます。

グランドからアップライトになると、部屋の様子も随分変わりました。
3ヶ月間、どうぞよろしく!
Uplight2

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