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イエーテボリ日記235 いよいよ

水曜日 いまにも落ちそうな曇

1121_sora 朝二日酔い。甘いめのアクアビットを、つい飲み過ぎた。
8時に日本(午後4時)とスカイプ、先方の都合により画像なしでホッ。
レコーディングの件、一歩前進。大きな助けを得る。

11時、12/5にBrötzで演奏するトリオでリハーサル。
Magnus Bergström (contrabass)
Johan Birgenius (drums)

4月にスウェーデンに来て、やっとライブ出来る。嬉しい。
いまのところ、このメンバーとライブするのは1回きりの予定なのがもったいない、二人とも本当に素晴らしい演奏で、私のオリジナル曲を把握してくれているのだから。
英語を探そうとして、「もったいない、もったいない」と日本語を連発してしまう。
もう一回、リハーサルする日が取れて、記念写真も撮れて、ありがとうを言い合って別れる。

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今年5月ごろ書いた曲、「bluesky」もリハーサルしたけど、それもいまや夢だったかのよう。

あの空は、どこまでも澄んだ水色だった。
ドラムのJohanさんの分析によると、スウェーデンの気候は乾燥しているため、よりクリアーなのではないか、ヨーロッパでも少し南になると、同じ青空も少し濃いよ、というようなことでした。
ちなみにJohanは、来年2月に坂田尚子さんトリオで初来日します。

ヨアン    「なに食べるのがおすすめ?」
カオリ    「多過ぎて難しいねえ」。
マグナス「そうそう、日本には、当たると死んじゃう魚があるんだって?」
カオリ    「河豚やね!ぜひ食べて!免許のある人しか料理出来ないから安心して」
ヨアン    「よっしゃ!」
カオリ    「いや、でも亡くなったという話も時々、、」
ヨアン    「・・・」

下手な説明はすればするほどややこしいことになり、Johanに食べてほしいというより、自分の頭の中が、てっさとひれ酒でいっぱいになるのだった。

午後、スクールにお迎え。
一段と重い空を見上げる。
人々の気分にまで、のしかかるような、そんな空。

私にとっては、一回きりの冬なわけで、本当の大変さなんて分かりっこない。
一年の滞在なんて、すこし長い旅みたいなものだ。
長くここで過ごすひと、とりわけ日本から来ているママたちの心を察する。
いや、女は強い。だいじょぶ、だいじょぶ!!

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