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イエーテボリ日記219 月曜日は矢のように

月曜日 くもり、朝の息は真っ白
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泳ぐ、酒屋へ行く(先週は土日とも祝日で閉まっていたので困りました)、練習する、スカイプをする、お迎えに行く、緑地で遊ばせる、足が冷えて帰る。

夕方、鶏を揚げながら、
先週末の来客、I氏(大阪に2年住んだことのあるスウェーデン人)と、お互いに「文化的に一番びっくりしたこと」について、話し合ったことを思い出す。

I氏が日本に暮らして一番びっくりしたことは、ずばり;
「役職および年齢、男女によるヒエラルキー(階層)構造」だったそうです。
大学内でもそうなのだから、企業ではもっとそうだろうし、ミュージシャンでさえ、やはり年上の方には敬語を使うのが普通だし、なるほどと思います。

それぞれに、良いところ悪いところがあるのは言うまでもありません。
今はただただ、確かになあ!と思うのです。

さらに、I氏いわく、日本語における、ひらがな、カタカナ、漢字での表記は外国人にとっては、とても難易度が高いという話から発展して、一般的にスウェーデン人が英語をとても上手に話せること、日本人は苦手なことについて、
「カタカナを無くすことで多くの問題が解決するって!」との意見が飛び出しました。

かなり急進的な意見ですが、非常に面白いとも思いました。

日本教育で英語にかける時間は決して短くないのに、使えない、通じない理由として、
'カタカナ英語'があります。

coffee=コーヒー(かーふぃーに近い)
hot=ホット(はっとに近い)
stop=ストップ(すたっぷに近い)
organ=オルガン(あぅがんに近い)

Hamburger=ハンバーガー (日本語では表記無理)

など枚挙にいとまの無い、自分の失敗の数々が思い浮かびます。

T君は、カタカナ表記を知らずに英語をしゃべっているから、我が家で一番発音が正しい。
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なんて思ってたら、まさにT君の日本語の教科書に、かたかなの広場!
あららー。

日本語にアルファベット表記を混ぜたらどうだろうか?
そうなるとすべて横書きなんだろうか?
それを2世代くらい続けたら、カタカナ英語は消えて、日本人の英語が通じるんだろうか?
それまでに、日本社会は英語を話すことの必要性を、身を以て感じる状況になっているだろうか?

想像は尽きない。
鶏はなかなか揚がらなかった。

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