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イエーテボリ日記215 まれな経験;ベネチア最終日

木曜日 大満潮と雨

1101_1 楽しかったベネチア旅行も最終日、まずはミラノに戻る日。

中央電車駅までは、ちょっと贅沢して水上タクシーにでも乗ろうかしらん、などと考え、
早朝には大水警報(5段階中の4段階、ディミニッシュコード風の不穏な音が積み重なる)が聞こえたものの、ここ2、3日と同様に10時頃には水も引くだろうと甘くみてた。
小さいながらもバスタブがあるホテルで、悠長に朝風呂など入って、チェックアウトに行くと、
「水位が上がっていて、橋の下をくぐれないためタクシーはない。考えられる方法は、長靴を買いに行くか、駅までこれを履いていくこと。一足8ユーロよ。ボクの分はサービスしてあげる」、とのこと。
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私たちにとっては、今までに経験のないピンチでしたが、ベネチアのひとたちは落ち着いています。自然を受け入れている感じです。

3人でざぶざぶと駅まで歩きました。
途中なんどもブーツがぬげそうになるT君!
重いスーツケースを肩にかついで、みなを誘導する旦那様!
電車の時間、迫る!

私のブーツもこれまでか!と思いきや、ビニール袋製レインブーツがなんとか駅まで持ちこたえ、無傷。

駅でそのビニールを脱ぎ捨てていると、「頂戴ちょうだい!」と飛ぶようにもらわれていきました。

無事ミラノへ戻る。来たときと同じホテル。

ファッション都市ミラノで、話題になっている'10 Corso Como'へ。

セレクトショップは素敵だったけど、欲しいものは買えないものばっかりだったので、だんだんつまらなくなる。
写真展 'PETER LINDBERGH -KNOWN AND "THE UNKNOWN"-' を見る。

1101_6_2 18時にはお腹がぺこぺこでしたが、夜の遅いイタリアでは、たいていのレストランは閉まっていて、やっと19時を待って目当てのレストランに行きました。

T君が、そこそこ落ち着いていてくれたので、いつもより少し上品な雰囲気のレストランで、ミラノ風カツレツ、ベネチア風レバーなどを食べました。

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