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イエーテボリ日記182 高速にシフト

土曜日 晴れこっそり雨

日中、T君が自室に作ったサイドカー付きミラクル・カー的なものに乗る。
ボタンひとつで、水の中を走ったり(タコになるらしい)、空を飛んだり、オレンジのBMWから白のベンツに変わったりする。途中、マクドに寄る。全部カードで払う。ときどき妙に現実的。

夕方、イエーテボリ大学の音楽学部で行われるコンサート;Bohuslän Big Band 'The Music Of Björk'を聴きに行く。
道すがらの紅葉、グラデーション奏でる。
0929_1 その前に音大内のリハーサル室へ、ギタリスト優作くんの練習に誘われ、ちょっとお邪魔。彼のオリジナル曲を初めて演奏しました。
いろんな異なるアプローチの出来る曲作りに、感心することしかり。
ここのYAMAHAを弾くのも2回目だ。Thank you for having me again!

19:00コンサート。Björkの音楽が面白くアレンジされていて、何より、ヴォーカルのLina NybergさんがBjörk風でなく、ナチュラルに歌っているのがいいと思いました。

そしてこのBig Bandの演奏を聴くと、それぞれに素晴らしいソロイストの取る縦横無尽のアドリブと、集団(今日は18人)でしか作り出せない厚みや迫力、統制、そしてこのグルーヴ!これらがいっぺんに味わえて、ほんと快感だ!

いろんな人が聴きに来ていて、たくさんの人と交流できた日でした。

新しく日本から音楽を勉強しに来られた方ふたりと知り合いになったり、こちらで活躍中のダンサーやオペラのバイオリニストと再会したり、みんな生き生きしていて、楽しかった。BBBのメンバーやマネージャー、Lina Nybergさん、昨日セッションしたJohanや彼の奥さんとも話すことが出来て嬉しかった。

途中、すっかり写真を撮りそびれてしまった。
帰り道、22時頃。美術館前にて。
0929_2 明日で、イエーテボリで過ごす1年の半分が終わります。
何かが高速回転し始めているのを感じます。どうどう、落ち着いて。

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イエーテボリ日記181 another session

金曜日 晴れ

0928_session1 お昼12時、坂田尚子さんトリオのドラマーでもあるJohan.Bさんと、彼が連れて来てくれたベーシストVictor.Fさん とのセッション。
またまた西島のオリジナル曲を、次々に演奏しました。

演奏もコミュニケーションも本当に楽しくて、よいセッションでした。

「ベストとは言えないピアノだけど、、」といってJohanさんが案内してくれた練習場のあるエリアは、私がとてもそそられていた場所だったので、なんだかそれも嬉しかった。古着屋やレコード屋、ちょっと怪しげな店などがたくさんある(イエーテボリ日記12参照)。

Johan曰く、「この地区はあんまりスウェーデンぽくないよね、どちらかというとベルリン?」

0928_session3 決して大きくはないこのイエーテボリに、これだけたくさんの素晴らしいミュージシャンがいることは驚くべきことに思える。

また演奏しようと言ってくれて、その場でスケジュールを決めました。
帰りに前から気になっていたお店に寄る。
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0928_butik2 もくもくとミシンを踏む女の子がやっていて、何か訊くと言葉少なに説明してくれる。今日はアナログレコードで作ったピアスを買いました。

夕方、T君を連れてスーパーに行くと、日本から帰って来たばかりのギタリスト優作くんに会いました。とても充実した滞在だったようで、見るからに目が輝いていました。

夕ご飯のとき、私が付けている新しいピアスに気がついたT君、
「You! This GOOD!」 
その調子でいけば、君はモテる男になる。

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イエーテボリ日記180 テラバイト

木曜日、小雨
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朝6時半、今日はえらくすっきり目が覚めた。
プールへ。
ダイビング用プールはいつも空いている(今日はふたりきり)。
といっても50mプールだっていつでも空いている。前後のひととペースを調整する必要はまずない。
この国の面積は日本とほぼ同じ、人口は日本の10分の1なのです。

少し長めにサウナに入って、いよいよ快調を取り戻した後、街へ。
コピーと薬局と電気屋さん。

コピーは、日本ではA3サイズ1枚5円でしていました。
譜面はもちろん、五線譜(自分が使いやすいものは意外と少ない)さえも、コピーしていました。
こちらのコンビニにはコピー機はないので、コピーショップでしてみたところ、なんとA3が一枚6SEK(約72円)。人件費込みだったのかもしれませんが、注文の多い私は、自らコピーすることを申し出てしまい、結局40枚くらいで2600円くらいになっちゃった。

異国だもの、こんなこともありましょうと、気を取り直して電気屋さんへ。
ハードディスクを買うためです。毎日使うibook proのご機嫌がしばしば悪いので、早急にバックアップをとる必要を感じます。
1テラバイトだって。しかもUSB3.0?
ケーブル合わない。
約9000円でした。めちゃ軽い。空っぽだから?
ほんとにこれでだいじょぶ?時代についていけない。

スクールが終わって、オランダ人ママとその子供が遊びに来る。
実は、T君とその子は少々折り合いが悪かったらしい(T君談)、が、帰る頃にはすっかり意気投合していました。

写真を撮れないけど、いつも自分が泳ぐところを断面図で見たいと思う。
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イエーテボリ日記179 試奏2→Brötzへ

0926_linne 昨夜からなんか体調が悪い。
風邪の初期症状にも似た全身の倦怠感。胃も重い。
両親接待疲れか?いや、単に飲み過ぎだ。

午後15時半、レコーディングにむけて'Nirento Studio'を見学・試奏へ。
ピアノはスタインウェイD。これまで触ったことのあるスタインウェイのなかでは最もソフトな感じがした。好きなタッチ。低音も高音も申し分ない響き!

晩ご飯。数日前に仕込んでおいたカレーが、やっと出番となる。
T君の宿題を見る。
問題;「金」と「雨」を使って日記を書きましょう。
T:「金曜、雨のなかお金を見つけてかえってきた。五まんえんさつでした。」

21時前。なんか体調いまいちと思いつつ、旦那さんとバトンタッチで毎週水曜日行われるBrötzでのライブへ。
だんだん顔見知りが増えて来る。
今日も二つのユニットが演奏したが、後半のはすごかった。

ノルウェーからのDUOユニット(ドラム、ギター)に、ドイツからのゲストふたり(トランペット、インサイド・ピアノ)というもので、エレクトリックを駆使したフリー・インプロヴィゼーション。

数えきれないほどのツマミが並んでて、私には何をどう操作しているのか全然わからないのだけれども、4人が作る宇宙をBrötz全体が浮遊しているようだった。

帰る頃には、すっかり元気になりました。
今夜はまだ大丈夫だったけど、これからはトラムを待つの、寒いんだろうなあ。

Petter Vågan (lap steel / acoustic guitar / electronics) 
Tor Haugerud (percussion / signal generator / field-recordings)

Axel Dörner (trumpet )
Andrea Nuemann (inside piano)

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イエーテボリ日記178 安心そしてさみし。

0925_29月25日火曜日、くもり
朝7時、すでにアパートのヒーターが入り、窓ガラスが曇り始めてる。

10時、父母が無事に旅を終えて、日本へ帰る。いよいよ空港で別れるときは、なんだか3人ともそわそわ、それぞれにあれこれ口走っていましたが、
「これから寒くなるけどがんばって」
との母の言葉が特に沁みました。

がんばりますとも!

新曲などの音源を整理中。

こちらで書いたのが6曲、書きかけ、数点。
書いてすぐに、一緒に演奏してくれる素晴らしいミュージシャンがいるのは、幸せなことだ。

初めて経験するイエーテボリの冬、寒い、暗い、とみんなから脅されていますが、私はこの冬が絶対にいい曲を与えてくれると信じます。

お父さん、お母さん、来てくれてありがとう。
いつもならあっという間になくなるけど、珍しく泡盛、ちびちび減ってく。






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イエーテボリ日記177 旅もたけなわではありますが、、

月曜日、晴れ

両親の旅も最終日。T君はスクール、旦那さんは仕事で、親子3人で観光しました。
HAGA地区を案内したほか、いくつかの歴史的建造物や銅像、シンボル・タワーなど自分ではあまり行かない所も見れてよかった。勉強家の父に、逆に説明してもらってる私。
ふたりが行きたがっていた博物館関係が、ことごとく休館だったのは残念。日本と同様に、月曜休みが多いようです。ガイド役、完全失格!0924
それにしても、76歳になる父と、それより少し年下の母ふたりで、スウェーデン、フィンランド、イタリア、よく20日間の旅を乗り切ったものだと思う。
パック・ツアーならともかく、少し英語を話して、今は膝を痛めている父と、方向感覚や体力はあるけど英語や海外に不案内の母というコンビ。

私には、二人で長旅というのは、夫婦であれ女友達であれ、よほど気が合わない限り、ずっと仲良くやっていくのは難しい気がします。一人のほうが楽だ。

親バカならぬ、子バカですが、なかなかカッコイイ夫婦だなと思う。

両親を見ていると、ふたりとも自分の言いたいことを全部は言わずに、お互いに少しづつ我慢してる。
もちろん、我慢せずに言ったほうがいいことは、たくさんある。
でも、相手を思いやって黙って少し頑張ったり、譲ったりする、というのはやはり大切なことで、さらに誤解を恐れずに言えば、日本的な心の遣い方なんじゃないかな。

私は、旦那さんにはほぼ100パーセント、思ったことを言ってしまうので、少しくらいは見習わなければいけないなあと思いました(少ーしだけです)。
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イエーテボリ日記176 父母、トラム乗る

日曜日、くもり

博多より両親が滞在中。
「可愛い親には旅をさせろ」ということで、あまりくっついてばかりでは向こうも気を使うだろうとも思い、今日はふたりで出掛けてもらいました。

街中を走るトラム(路面電車)やバスは17SEK(約180円)で均一料金、1時間半のあいだ乗り換え自由なので、「行けるとこまで行ってみるやね」と父。

途中でこのアパートに寄るもよし、でもSOSの電話が来たらすぐ行けるように、カレーを煮込みながら、私たちは家でのんびり過ごしました。

結局、ほぼ終日、ふたりでトラムに乗ってあちこち行ったようです。
「昼ご飯どうしたと?」
「焼うどんば食べた」
えー?!どこでよ?

さて先日、FM京都αステーションで山口和也氏が選んだのは、なんと私のギター弾き語りのオリジナル曲でした。
聴きながら、あちゃーもっと練習しないと!思いました。
清志郎 & 陽水「帰れない二人」のイントロを、ギター練習。

私は練習が、わりと好きです。
いつまでもやってられる。
上手くなってるかどうかは、???

夕方にみんなで、もと郵便局を使ったホテルで夕ご飯を食べました。
中には真っ赤なポストあり。ちなみに現在スウェーデンで使われているポストは黄色です。いつごろかに変わったんだろうか?

0923_post 両親の滞在も残すところ明晩一泊と思うと、今から寂しいのでした。

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イエーテボリ日記175 さすがにおにぎり

土曜日くもりときどき小雨

0922_onigiri 博多からイエーテボリに遊びにきた両親が、フィンランド、イタリアへの旅を終え、約2週間ぶりにイエーテボリに戻って来ました。

ホテルから電話してきた母の後ろから、
「おにぎりば作ってきちゃれって言うて」と父の声。
太陽が完全にシカトしているので、「お父さんがおにぎり食べたいって?」と聞くと、
「あら聞こえたと?」

夫より子供を気遣うのは、どの母も同じようです。

しかし娘としては、お父さんがそう言ってるとなれば、放ってはおけないわけで、せっせとおにぎりと卵焼きをこしらえました。

そこへちょうどニオが遊びに来たので、Tとニオを連れてホテルに行きました。
初めておにぎりを食べたニオは、「ご飯の部分は美味しいけどこれは嫌い」と言って、中の昆布がお気に召さなかったようでした。

0922_smaka 旅の話をたくさん聞いて、街をぶらっとして、Tとニオはおもちゃを買ってもらい、夜は旦那さんも合流してレストランでスウェーデン料理を食べました。

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イエーテボリ日記174 My Favorite Things

金曜日 ほとんど雨

朝6時半、朝焼け。
0921_asayake_2 今週初めて泳ぐ。
泳ぐ泳ぐ、と書いていますが、30−40分間平泳ぎするだけで、そんなにガンガンやってるわけじゃない。そのあと15分くらいサウナに入って、身体の芯からぽかぽかになると、二日酔いとかもぬけて、身体がかる〜くなるのがお気に入りです。

午後、T君スクールのあとの日本語補習校までの時間を利用して、冬支度の買い物。
帰ってからふと気がつくと、家に「お気に入りショップ」がオープンしていました。オーナー、サングラスかけてる。
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夕方、とても嬉しいことがありました。

画家で写真家で親友の山口和也氏が、FM京都αステーションに出演、私の曲も登場するとの知らせ。かかるよとは知らされたものの、さすがに電波届かないと諦めていましたが、スカイプで聞いちゃった!
トークで感動しているうち、あっという間に番組終了まぎわになり、「なんだよーかからなかったじゃん!」と思ったら、最後の最後に流れました。アルバム「カゾクゾウの旅」から。選曲は意外でした。

写真は私のアルバムと、今年のお正月に山口氏から送られてきた年賀状。2011年10月10日、神戸ビッグアップルにて共演したときの作品の一部が使われています。
こんなに離れたところで、自分の曲が流れている不思議。ラジオの電波は届かなくても、彼の気持ちは伝わって来ました。嬉しかった。

次のアルバム作り、スウェーデンにて動き始めます!
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イエーテボリ日記173 ピアノをはしご

木曜日 寒い日 午後一時小雨

朝9時。アパートの前に立つ。
今までで一番寒く感じた朝。買ったばかりのコートを羽織る。日本なら11月初旬くらいか。
0920_1 レコーディング・スタジオ候補のひとつに試奏に行く。

昨夜も行ったBrötzを含む'Epidemin'と呼ばれるこのエリアは、取り壊すことになった病院の建物を、アーティストやその活動のため活用しているのだそうです。運営しているNPOの方によると、ヨーロッパで同じような活動をする組織の集まりが、今年はここで行われるとのことでした。

道理でこの辺り一帯が、有機的? 自発的? 自立的? 非商業的? そんな感じでなのでした。

さてさて、試奏。Pianoはイタリアの'Fazioli'。
昨夜Brötzで話をしたピアニスト(以前ここで彼の演奏を聴いた)によると、とても「clean」とのことだったけど、弾いてみた感じは、低音がしっかりしてて、中音はむしろ「matte」で好きな感じ、高音は少々くたびれた感ありだけど、私はあんまり高音を弾く方ではないし、全体として、この部屋の空気に馴染んでいて良い感触でした。

エンジニアが美味しいコーヒーを煎れてくれて、話を伺い、お礼を言って帰りました。

11時。Mori×Anna セッション3回目。
お借りしているのはBohuslän Big Band練習スタジオのスタインウェイ。
0920_bbb いつも弾かせてくれてありがとね、そろそろ顔(指?)覚えてくれたかな。
もちろんコントラバスの森さんとドラムのAnna、BBBにも感謝。
回数を重ねて得るものは大きい。

16時半、T君お迎えのあと、ヒップホップのダンスに通う友達について行きたいというので見学に。さてTはヒップホップを踊るのか?!
帰宅すると18時で、T君が率先して夕飯作りを手伝ってくれました。

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イエーテボリ日記172 聴く×聴く

水曜日、晴れ。
Flashlight 小さいニンゲンの横顔が好きだ。

夕ご飯;トンカツ、キュウリとツナのサラダ、スナップエンドウ、トマト、ジャガイモと人参とわかめのみそ汁、白ごはん

20時、Brötzへライブを聴きにいく。
http://www.brotznow.se/#home

●Kvintetten Som Sprängdes
●Helena Wahlström Band

どちらもすごく面白かった。
前者のほうは、フリーな演奏のなか、ユニゾンやセカンドリフなどを効果的に入れて、メリハリが利いてる。メンバー同士の息のあった感じもナイス!

後者は、ヴォイスのHelena率いるユニットで、変幻自在な声とオリジナル曲がよかった。坂田尚子さんがピアノを担当してて、ここでも独自なプレイが際立っていました。知り合ったばかりの女の子に「私、友達やねん」と軽く自慢。
CDがリリースされたばかりとのことで、買う。
全曲オリジナルのフルアルバム、紙ジャケ仕様で100SEK(約1200円)。
明日、試奏に行くレコーディング・スタジオでの録音。

また、帰ってすぐ聴く。

なお、ちょっと先ですが、12月に私もBrötzで演奏予定です。
誰と何をやるかは考え中。わくわくします!

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イエーテボリ日記171 通学路に分かれ道 2)

火曜日、あさ雨、しばらく止んで昼頃さらにひどい雨、午後、間もなく雨を予感させる晴れ。

8:30 英語サークル。昨夜遅く、宿題があったことを思い出し、やった。
大人のサークルなので、やってなくても誰かに怒られたりするわけじゃないけど、どうせ行くならやったほうがいいに決まっているのです。しかし今回のは難しかった。質問してもまだ分からないとこも。
みんなも難しいと言っていて、なんか安心。安心してもしょうがないのだけど。
0918_1_5 通学路に分かれ道。
イエーテーボリ日記151(8月29日)とほぼ同じ場所で撮る。
今日9月18日は、空気はだいぶ違うけど、写真でみると違わないな〜。
それとも、なにか違いますか?

0918_2_2 午後、練習。
目指す演奏は技術だけでは出来ない。でも何かをひたすら探求した跡が感じられる演奏が、私は好きだ。私はそれを大ザッバに「練習」と括る。

つくづく、生(アコースティックの)ピアノで練習したい。

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イエーテボリ日記170 聴く+聴く

月曜日 晴れ一時雨

早朝にA.Iさんがデンマークへ旅立つ。彼女が居るあいだ、すごく楽しかったから寂しくなる。どうかよい旅を。
0917_rita2 なんとなくエンジンのかからない月曜の午後でしたが、今夜催されるコンサート情報が入り、電話を切るなり夕飯の用意を繰り上げてかかりました。

このアパートのいいところは、15分もあれば市内の主だった会場にたどり着く場所にあるところ!
ただし、忘れものをした日にゃ、6階まで階段を往復するはめになります。10分のロスか。

0917_rita1 Rita Marcotulli Trio

Rita Marcoulli(piano)
Anders Jormin (bass)
Anders Kjellberg(drums)

こんな素晴らしい演奏を、しかも100SEK(約1200円)で聴いてしまった。
思わずチケット売り場で聞き返したら「last minutes price(直前割引き?)よ」と言われました。

会場で、コントラバスの森さんに、ピアニスト;Ronny Johansson氏を紹介していただく。
なんと出たばかりのアルバムをプレゼントしてくれました。
しかもこれは、今最も気になっているスタジオのひとつ、'NILENTO STUDIO'で、今年6月にレコーディングされたものなのでした。嬉しい!帰ってすぐ聴く。

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イエーテボリ日記169 酉と酒

日曜日、くもりのち霧雨。

0916 引き続き、日本からの来客A.Iさんとともに過ごす。
今日は中心街をご案内。
まだ6ヶ月そこそこの新参者なのに、なんかいっちょまえだなあ。

あいにく、途中から、典型的なイエーテボリの雨空となりました。
しかしそれもまた楽しんでくれるAさん。

夕方6時、階下のニオの家に、Aさん含めて夕ご飯によばれる。

着くなり、ミッキ(ニオパパ)がひーひー大爆笑しながら、
先日、私とミッキがプールでばったり会ったときの話の顛末を話す。

彼と一緒にいた友人が、腕に「酉」という漢字をタトゥー(入れ墨 *こちらではたくさんの老若男女がファッションとして入れている)しているのを私に誇らしげに見せました。
どういう意味か知ってるか?と言うので、私は「It means bird.」と答えて別れたのでした。

そして今日知ったこと。実は彼はソムリエで、ずっとそれを「ワイン(酒)」と信じていつもひとに自慢してたらしい。それが実は「birdだって?!」。愕然とする彼のことをミッキたちは「Bird Man」とか冷やかして、3時間くらい笑ったぜとのこと。

そうだったのか!
なんか悪いこと言っちゃったと思いつつ、せめて「cock」と言えばいいところを「Yes, and actually it's a 'chicken',」と言ってしまい、さらに腹を抱えるミッキ。

「'さんずい'を新たに足せば『酒』になる!」と思いつき、
私が「He can add another part!」と言ったところで、今度は「part」
が「bird」に聞こえて、「two birds!!」とさらに腹を抱えて笑うので、私も声が出なくて涙が出るくらい笑ってしまった。

この説明で皆さんにも笑ってもらえるかなあ、、

スウェーデンの代表的料理、こけもものジャム付きミートボールとシナモンロールをごちそうになりました。どちらも、どのお店で食べたのより美味しかった。

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イエーテボリ日記168 秋のアモンダン島

土曜日、晴れ、強風。
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日本からの来客;A.Iさんとともに、アモンダン島へ。
ここへ来るのはもう何度目だろう。

0915_4 毎回違う風が吹いていて、今日はもうかなり寒かった。

いろんな人と一緒に来ることが出来て嬉しい。
強風の中、にこにこと楽しそうに歩いてくれるAさん。
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今日の「それいいな」の人。
寝袋でぬくぬくしながら、ひとりで本を読んでる。
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イエーテボリ日記167 追加編

0914_doraちなみに、'いいちこ'を買ってきたのは彼女のセンスではなく、どこからか私が日本で愛飲していたものを知ってのことでした。
彼女もまた、たくさんのお土産を持って来てくれて恐縮なのですが、そのうちのひとつ。
ドラえもん第一巻。これは感動に値します。

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イエーテボリ日記167 いいちこ

金曜日、激しい雨のち晴れ

アパート→スクール(途中まで)→プール→酒屋→スーパー→アパート→スクール→ノルドスタン(街中のモール)→日本語補習校→IKEA→日本語補習校→アパート

日本からA.Iさんが泊まりに来てくれて嬉しい。
彼女から私へのお土産はこれだった!
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イエーテボリ日記166 宿題は少しずつやろう!

木曜日。晴れ。

泳ぐ、買う、悩む、宣言する、歩く、干す、教える、叱る、なだめる、片付ける等。

0913boronese_2
T君の宿題がたまっていて(金曜に提出のが多い)、親子で苦戦。
自分の子に教えるとき、そして子供部屋を片付けさせるとき、イラっとならない方がいらっしゃいましたら、ぜひそのコツを教えてください。

*****
平和を取り戻した夜8時半。
明日、大好きな友人が日本からやって来るのに備えて、ボロネーゼ・ソースを仕込む。
胡椒と香草塩でしっかり下味を付けた挽肉を、あまり混ぜずに焼くこと、それとは別に玉ネギ、人参、マッシュルームをじっくり炒めることだけに気をつけて、あとはだいたい適当。最後にお好みソースみたいなものを、ちょこっと入れたくなることが多い。

しかし、フランスに何年も住んだ彼女の大好物は、タルタル・ステーキ。つまり焼いた肉ではなく、生の肉なのであった。一瞬「焼かんとこか」。いやいや。

赤ワインを買い足さねば。酒屋(Systembolagetと呼ぶ専門店)は国営で、週末は閉まってしまうスウェーデンでは、それまでに計画的に買っておかないとえらいことです。スーパーなどではワインやハードリカーは買えない。だから金曜の酒屋は、いつも混んでる。





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イエーテボリ日記165 セッション2日目/帽子はレザーで

水曜日。
曇り、雨、晴れなど。
Blueninja
Mori(bass)×Anna(drums)×Kaori(pf/vo)セッション。二日連続で出来たおかげもあり、今日は昨日よりだいぶ充実した。今後もいくつか予定を組むことが出来て、楽しみだ!
森氏はこのセッションのあと、続いて、Anders Persson(pf)トリオのリハーサルがあり、せっかくの機会なので、すこし聴かせていただいた。なんだか高級な車に乗ってるみたい。リラックスしていて、その構造は繊細。くねりくねり自由自在にドライブ。森さんのまた別な魅力も、知ることが出来ました。

さて、朝、ストックホルムに滞在中の父から、「帽子ばバスに忘れたけん問い合わせとって〜よろしく!」との連絡が入りました。こちらに着いたときにも飛行機に忘れた、と言っていた(結局荷物から出て来た)お騒がせの新しい帽子。

すぐに運河旅行会社に電話し、提携した貸切りバスに問い合わせてもらったところ、バス会社の方から、それらしき帽子が見つかったと電話が返って来ました。ストックホルムのオフィスまでの道を訊くつもりで、両親が滞在しているホテル名を言うと、「そこならすぐだから届けてあげるよ」とのことで、氏名のスペルを何度も確認してくれ(電話で日本人の名前を聞き取るのは、さぞかしややこしかったに違いないのに)、さきほど無事届いたことが分かりました。

なんという親切!
失くしたものが見つかるというのは、嬉しいものです。

ちなみに、両親は、終日ストックホルム観光を楽しんだのち、最後にデパートに寄って新しい帽子を買ったとこだったそうでした。なにそれ?ちょっと待っとってよーと思いましたが、お父さんが帽子を着替えてオシャレでいてくれるのも悪くない。

それにしても、「どんな形の帽子?色と柄は?素材は?」を英語で答えるのには苦労した。
「布地と革地の混じったハンチング風の、、」あやうくレザー'leather'をスキン'skin'と言ってしまうとこだった。怖いよそんな帽子。

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イエーテボリ日記164 Busy Day

火曜日、晴れのち雨

朝8時半、英語サークルに参加。
「過去完了」など。高校生以来か?いつも適当にごまかしてる表現をあらためて学ぶ。

11時、Mori(bass)× Anna(drums) とのセッションへ。
私のオリジナル曲を演奏する。
今日は、さらっと全体を通した感じ。
明日もやれるので楽しみだ。

休憩中、ふたりがスウェーデン語で会話しているのを聞く。
私には輪郭ぐらいしか分からないけど、スウェーデン語はイントネーションがとてもメロディアス。そして上に跳ねることが多い。ラララ・ラ↑ラララーラ↑

午後2半、T君のお迎えに滑り込む。
今週は「健康週間」とやらで、今日はお弁当をもって公園を1.4km走ったらしい。
応援には行けなかったけど、T君いわく「オレ2位やった」。

T君には悪いけど(ホントかなあ)と思いつつも、自信を持つのはよいことだ!

夕方、両親より運河旅行を終え、無事ストックホルムのホテルに着いたとの電話あり。
絶対に迷わない場所のホテルを予約していたので、心配していなかったが、船旅を楽しめたとのことでよかった。このあとフィンランドからイタリアへが、飛行機や電車の乗り継ぎなど心配だ。

イエーテボリは、夜の足が明らかに早くなってきた。
0911

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イエーテボリ日記163 I love you too!!

月曜日。晴れ一時お天気雨。

Otenkiame 泳ぐ、弾く、書く、聴く、寝る、洗う、切る、塗る、焼く、など。

明日から2日間、森さんとAnnaで演奏出来る予定なので楽しみ。新曲の譜面を書き直したりして準備。

週末遊び過ぎたせいか、終日眠くて、40分昼寝。

夜、出張中の旦那さんにかわって、T君の勉強をみる。
英語、かけ算九九(2,3,4の段)、漢字(「読書」「本を読む」)。
教えるということには忍耐力と工夫が必要だ。

乱暴な友達がいるという相談にのる。

T君の会話にときどき、英語が混じるようになってきた。
今日はシャワーしているところへやって来て、こんなこと言われた!
Iloveyou
それにしても今日はぐだぐだだ。
明日はもっと忙しいので早寝。

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イエーテボリ日記162 きりさめトリオ

日曜日 霧雨のち上がる

朝寝坊して昨夜の片付けをしたあと、最近引っ越した坂田尚子さんちへ遊びに行く。

0909_vasa 「きりさめ」なんて言葉を7歳のT君が使うようになるくらい、おなじみの天気。
しかし今日のは、とりわけ細かかったなあ。

尚子ちゃんはT君をスーパーマリオで相手しつつ、私の相手もしてくれる。

先週ミックスが上がったばかりという、新しいアルバムを聴かせてもらう。
すごくいい。ほんとによかった。
彼女は私が持ってないものをいっぱい持っていて、正直に言えば、ちょっと悔しいくらいに、いい!と思いました。

彼女たちの使ったスタジオやピアノの音という意味でも興味があり、少し聴かせてもらうつもりが、結局、アルバム全部聴いちゃった。
このトリオの意思通りのかたちで、リリースされることを心から祈ります。

ゲームしたり音楽の話をしたりするうち、どんどん時間がたって、夕方には帰るつもりが「もうちょっと一緒にいたいね」ということで全員の意見が一致し、買い物へ行ったのち、3人でパスタを作って食べて、帰りました。

坂田尚子さんは、繊細さと強さを併せ持ったひとで、ピアニストとしても女性としても、いつも私にたくさんの刺激を与えてくれます。
カオリさん、またすぐに会いましょうね、と言ってくれてバイバイしました。

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イエーテボリ日記161 船出/前歯

土曜日 なんとか晴れ。 ダウンや皮ジャン着てる人も。
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朝9時、博多から来ている両親を、3泊4日でストックホルムまで行く運河クルージングの旅にお見送り。
「結構寒いと思うよ」とだいぶ釘を刺していましたが、ぜひ行ってみたいというので、旅程に入れました。この旅は旦那様がプレゼントしてくれました。

諸都合あり、私だけ見送りに。行ったついでに「中を見せてもらってもいいですか?」と訊くと、「もちろん。中でご両親と一緒にコーヒーでも飲んでってよ!」と言ってくれました。
寝るためのキャビンは狭いものの、共用ダイニングは快適。想像より小さい船でした。運河を走るので、大きくてはいけないのだそうです。そりゃそうだ。
シーズンオフ間近で、乗客は16名と聞きました。
0908_4 0908_3 0908_2 0908_1 この世の別れでもないのに、船が出たらなんか寂しくなっちゃった。

両親は、ストックホルムからさらに、フィンランドに住む友人を訪ね、続いて甥(私のいとこ'拓ちゃん')のいるイタリアはベネチアへ行った後、2週間後にイエーテボリに帰って来る予定です。

旦那さんは今日からフィンランドに約1週間出張へ。

午後、T君とふたりでそれぞれに買い物を満喫したのち(私は服を、T君はDS'ポケモンBlack2'を予約、こちらではまだリリースされていない)、夕方、ダンサーKさんとその2児に遊びに来てもらう。
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Kさんはイケル口なので、ふたりで飲みながら一緒に料理して盛り上がりつつ、7歳2名、3歳1名もどんどんヒートアップして、しまいには水風船は飛ぶわ、ぐらぐら前歯は抜けるわ、の大騒ぎになって、9時過ぎにおひらきとなりました。
Kさんはいつも麗しく、自然体で、かっこ良くて大好きな女性です。
とても楽しい土曜日でした。

イエーテボリはいまや秋。私は夏のイエーテボリより、秋のほうが好きだ!

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イエーテボリ日記160 母と太陽

金曜日、風強し晴れ。
昨日、日本から遊びに来た両親を、我が家に案内。
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エレベーターのないアパートを、6階まで両親に上がって来てもらうのは、かなり心苦しかったですが、ふたりとも頑張って登ってくれました。

シクラメンに水をやるコツを教わり、にわかにぴんとする。

だいぶ久しぶりに(最後に3人で食事をした日をもう思い出せない)、親子3人で昼ご飯を食べました。
0907_lunch_2 父にはお留守番を頼み、母とT君のお迎えに。ふたりで歩く。

母;「なんかもう晩秋の風やね。昔は秋風が一番好かんやったー」。
初めて知る。
秋風が嫌いだったという当時、母は小学校の先生で、仕事が終わって、子供ふたりと姑が待つ家へ、急いで買い物をして帰り、夕飯を作る毎日。
だから、日が落ちるのが早くなると、ものすごく気がせいたそうです。

逆に1,2月は、寒さは厳しくても、もうすぐ春、と思うと頑張れたとのこと。

朝晩、母の手作りのご飯を食べて育ち、当時からその大変さも知っていたつもりでしたが、さりげなく語った母の話に、今日はなんだか胸がつまるような気持ちでした。
ほんと、これから楽しい思いをいっぱいしてほしい。

そんな母は博多の西方、糸島という豊かな自然の中で育って、いつも太陽を意識(もしくは無意識)しているため、東西南北を間違えるということがない。その証拠に、南半球に旅行をしたときだけは、いつも真逆の方向に歩いたそうです。

娘の私から見ると、母は太陽そのものです。

0907_omiyage たくさんのお土産のうち、私へのスペシャル!
父が選んでくれたお土産のひとつに、母は「度数が高すぎる」と少々ご不満だったようです。
さて、お父さんは、何に例えてあげようか〜。
なんかよかとに、例えちゃらないかんやね(何か良いものに例えてあげないとね)。

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イエーテボリ日記159 お父さんお母さん来る

木曜日 晴れのち雨

両親が博多から、はるばる!スウェーデンにやって来ました。
父は少し前に膝の手術をしていたり、ヘルシンキでの乗り継ぎ時間が短かったりで、無事にたどりつけるか心配でしたが、元気に空港で会うことが出来ました。
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ふたつのスーツケースの大部分はお土産でした。
親ってありがたいものです。
0906_3 今夜はホテルでゆっくり食事して、まずはゆっくり眠っていただきます。

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イエーテボリ日記158 Chess

0905_vasa 水曜日、晴れ。

プールで泳いで、家で弾く。ラザニアを焼く。
18時、ミュージカル'CHESS'の公開リハーサルを観に、オペラシアターへ。

リハーサルといっても、本番と変わりない(ように見えた)もので、ばっちり楽しめました。音楽は生のオーケストラだし、あれだけ歌いながら踊るって。ひとが真剣勝負で舞台に立つ姿を生で見ると、それだけで鳥肌が立ってくる。

今回、私を誘ってくれたSさんは、イエーテボリ・バレエ団に籍を置く日本人ダンサーです。2年前に結婚された旦那さんは日本にいらっしゃって、今はこちらでダンサーの道をまっしぐらの30歳。
愛する人と遠く離れていても、心はしっかりとつながっていて、自分の道を突き進むSさんは、いつも颯爽としてまぶしい笑顔なのでした。
いろんな生き方があるんだなあ、、。

お互いに平日なので、今夜は呑んだりせずに別れて帰りました。
歩く。空気が澄んで、月が綺麗だった。

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イエーテボリ日記157 a typical weather

火曜日 終日小雨、夕方上がる

0904_1 毎週火曜日朝、インターナショナル・スクールで保護者向けに行われている英語サークルが、新年度となり再び始まりました。
今日は30人くらい集まりました。私は先生含めて8人のグループに入り、「私が初めて○○したときのこと」という話題を話し合いました。
「初めて海外に行ったとき」「初めてペットを飼ったとき」「初めて一人暮らしを始めたとき」みたいな感じで、結構おもしろい話が多く、みんなの話を一生懸命聞きました。
私は、初めてイエーテボリでプールとサウナに行ったときの珍事を話しました
(イエーテボリ日記15および25参照)。

今日は雨が多いイエーテボリの、典型的な天気の一日。
「みんなどんな格好をしてるの?」という質問メールが届いていたので、これまた典型的なスタイルをこっそり後ろから撮りました。
こんな感じで、雨が降って来ると、さっとフードを被る人が多いです。あるいは多少濡れても気にしない。
風のない日は傘をさす人も見かけますが、たいていは裏返ってしまいます。

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イエーテボリ日記156 Spiderman tries Bridge

Spiderbridge月曜日、晴れ。

泳いだあと、業務連絡メール、スクールのお知らせメール処理などに追われるうち、2時半のお迎えに。

インターナショナル・スクール、日本語補習校ともに、ほとんど全てのお知らせがメールで届きます。日本でもそうでしたが、これらを一読するだけで結構な時間がかかります。英語のやつは特に。いつだって読み逃し多々。

T君帰宅後、DSゲームに子守りを頼み、40分ピアノに向かう。
いくらでもゲームを続けてくれる勢いでしたが、それではいけないと思い、ふたりでポーカーをしました。「ハッタリかます」なんて言葉を教えてしまった。いけない、いけない。
家に帰ったら、宿題とかお勉強とかをさせられる母になりたいものです。

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イエーテボリ日記155 Spotify/Boots

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日曜日 ほぼ終日雨。

初めて'Spotify'というもので音を聴いた。

無料で、部分的な試聴でなく、アルバム全体を聴くことが出来る。さらに、月に99クローナ(千円くらい)払えば、広告無し(今はアルバムの途中で宣伝アナウンスが流れる、これはかなり興ざめ)で無制限に聴けるとあるので、「もち払いますよ」と言ってるのに、何度やってもなぜか拒否される。
謎だ。

一体どういうしくみで、無料または無料同然でこんなふうに音楽が聴けるんだろう。
著作権とかどうなってるんだろう。

謎だ。

フェイスブックに「Kaori Nishijima がこれを聴いています」とか流れるのもなんか本意じゃない(一応表示されないようにセットしたつもりだけど)。いろいろリンクされて、何かが起こるのかな。

結局、結構、聴き続ける。

***

7歳の男の子にとっては、スニーカーやクロックスが快適に決まっているのですが、レストランに行くときとか、履き替えてほしくなる。。
私にお願いされ、履いて出掛けたものの、T君ブーツ脱げない日。

私は、短いブーツが結構好きだ。
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イエーテボリ日記154 Session with Anna

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土曜日、晴れ。

Brötzで素晴らしいフリー・インプロヴィゼーションを聴かせてくれたドラマー;Anna Lundさんとセッション。
彼女はイエーテボリ大学の音楽部で即興を学んでいます。この秋から3年生ですが、しばらく授業を休んで、演奏活動や練習に集中し、春からまた授業をとるのだそうです。
なんだかうらやまし。
ギタリスト市尾優作さんやピアノの坂田尚子さんとも、ユニットを持っていると分かり、なるほど、やっぱり、と妙に納得。

しばらくフリーに演奏したあと、私のオリジナル曲を一緒にやってみました。

イエーテボリに来て、シンバルワークが素晴らしいドラマーが多いなあと感じていますが、彼女もまたとても美しい音です。今日のドラムセットは、練習室のものでしたが、シンバル類は彼女ので、セットの一部にいくつかの'大根おろし金'のようなものなどが吊ってありました。叔父さんが鍛冶職人だかなんかで、屋根用の金をもらったとのこと(企業秘密だったかも)。

音の美しさは以前聴いた通りでしたが、リズムも気持ちよかった。

私の方は、今日の相棒はYAMAHAグランドピアノ(G3だったかな)。
よそのピアノで、弦を触ったりはじいたりするときは、必ず訊くようにしていますが、ここでは、ハンマーにDとE♭と書いて貼ってあったので、あ、みんなもやってるんだなと、安心しました。

Annaは、あいにく手の故障を起こしていて、1時間半くらい演奏して、今日は無理せずにこれくらいで、ということになりましたが、あっという間だった。ぜひまた演奏しようねとハグしてくれました。もちろん!

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イエーテボリ日記153 お風呂の匂いのする道

Chalmers_28月31日金曜日 曇りのち晴れ

朝8時、T君がスクールに行く道すがら、なんと吐く息が白い!
泳いでから練習など。

往路。
よく利用するいくつかのトラムの駅のうち、「Chalmers(車内アナウンスは'シャルマッシュ'と聞こえる)」からアパートへ歩く道。

歩道沿いの建物の一部から、必ずお風呂の匂いがする。そのあとスーパーと八百屋さんに寄ることが多い。
殺風景とも言える道だけど、あとから思い出すときっとなつかしいだろうな、と思って撮る。

明日は、あるドラマーと初セッション出来る。楽しみ。

今日でイエーテボリに来て、ちょうど5ヶ月が終わった。
セッションもライブも、レコーディングも、まだまだやりたいことはたくさん。
焦らず、でも急ぎ足で!

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