« イエーテボリ日記159 お父さんお母さん来る | Main | イエーテボリ日記161 船出/前歯 »

イエーテボリ日記160 母と太陽

金曜日、風強し晴れ。
昨日、日本から遊びに来た両親を、我が家に案内。
0907_cyclamen
エレベーターのないアパートを、6階まで両親に上がって来てもらうのは、かなり心苦しかったですが、ふたりとも頑張って登ってくれました。

シクラメンに水をやるコツを教わり、にわかにぴんとする。

だいぶ久しぶりに(最後に3人で食事をした日をもう思い出せない)、親子3人で昼ご飯を食べました。
0907_lunch_2 父にはお留守番を頼み、母とT君のお迎えに。ふたりで歩く。

母;「なんかもう晩秋の風やね。昔は秋風が一番好かんやったー」。
初めて知る。
秋風が嫌いだったという当時、母は小学校の先生で、仕事が終わって、子供ふたりと姑が待つ家へ、急いで買い物をして帰り、夕飯を作る毎日。
だから、日が落ちるのが早くなると、ものすごく気がせいたそうです。

逆に1,2月は、寒さは厳しくても、もうすぐ春、と思うと頑張れたとのこと。

朝晩、母の手作りのご飯を食べて育ち、当時からその大変さも知っていたつもりでしたが、さりげなく語った母の話に、今日はなんだか胸がつまるような気持ちでした。
ほんと、これから楽しい思いをいっぱいしてほしい。

そんな母は博多の西方、糸島という豊かな自然の中で育って、いつも太陽を意識(もしくは無意識)しているため、東西南北を間違えるということがない。その証拠に、南半球に旅行をしたときだけは、いつも真逆の方向に歩いたそうです。

娘の私から見ると、母は太陽そのものです。

0907_omiyage たくさんのお土産のうち、私へのスペシャル!
父が選んでくれたお土産のひとつに、母は「度数が高すぎる」と少々ご不満だったようです。
さて、お父さんは、何に例えてあげようか〜。
なんかよかとに、例えちゃらないかんやね(何か良いものに例えてあげないとね)。

|

« イエーテボリ日記159 お父さんお母さん来る | Main | イエーテボリ日記161 船出/前歯 »

Comments

The comments to this entry are closed.