« March 2012 | Main | May 2012 »

イエーテボリ日記29 大きいほうのアモンダン島

Storaamundon_2_3 日曜日、快晴。イエーテボリ市街から南西に15キロほどにあるStora Amundön島に行きました。近くにLilla Amundön島というもあります。

Storaamundon_4 Storaは大きい、Lillaは小さい、の意味なのでした。

岩の上で、旦那さんが作っておいてくれたサンドイッチと、葡萄とポテトチップを食べました。飲み物は水とコーラでした。アレがあったら最高でしたが、それは言わずにおきました。

青いとか綺麗とかをひととおり思ったあと、とにかく日本からものすごく遠いところにいるなあという気持ちだけが残って、男2人は貝拾いに行き、私は眠ってしまいました。

同じように晴れた連休を楽しむ人たちと「Hej!」と挨拶を交わしながら、
島をぐるっと一周して、またバスに乗って帰りました。
Storaamundon_3_2

 

| | Comments (0)

イエーテボリ日記28 スターナー教授の誕生日パーティー

Stsbirthday土曜日夜。旦那さんをイエーテボリ大学に客員教授として呼んでくれたミスター・スターナー教授の誕生日パーティーに行きました。連絡をとるのも一苦労という超多忙の方だけあって、自宅に100人くらい招待されている、私には経験のないパーティーでした。

スターナー教授は、てっきりみんなをびっくりさせるためにコスチューム(黒い眼帯と肩には鳥がとまっている)をつけているのかと思ったら、彼はまさに今日、自転車で大ケガをしてこんな姿をしているのでした。TOO BAD!

あまりに混み合っていて、もはやチミモウリョウという感じでありながら、ほかのゲストと妙に話がはずんだりするうち、ワインをたくさん飲んで千鳥足で帰りました。

午前中は、ギタリストの優作くんに案内され、4人で蚤の市のようなところに行きました。
ソファが3千円弱で、すごく欲しかったけど今日のところは諦めました。
かわりにワンピースとネックレスを、セットで千円で手に入れました。

こちらでの生活はとても新鮮で刺激的ですが、同時に、早くこれを着て日本でライブをしたいとも願ってしまうのでした(ちなみにこんなセクシーな感じには着こなせませんので悪しからず)。
Usedmarket_2 Used_market

| | Comments (0)

イエーテボリ日記27 晴れいきなり雨

Fromthiswindow_2 金曜日。昨夜は早く眠りたくて夜8時に寝たら、深夜に覚醒。作曲のつづき。
ウォッカをあおって眠る。T君を送る。泳ぐ。作曲。

スクールのお迎えでは嬉しいことがありました。通い始めてたくさんのママに「Are you Takeshi's mam? 歓迎よ!」というような感じで話しかけてもらいましたが、今日はニコライのママと話が出来ました。ニコライは、「Tくんお世話係」を先生に任命された友だちで、T君は、すっかり彼を頼りにして、休み時間も給食のときもぴったりとくっついて回っているのでした。
「うちも最初は英語を覚えるのに大変だったけど、心配しないで」と言ってくれました。照れながらママにまとわりつくニコライは、髪も目も透き通るような色なのでした。

明日からT君4連休(春が来たことを祝うスウェーデンの休日を含む)、作曲に集中することは至難必須。しかし、すべては繫がってる。楽しもう。
*写真;昨日と同じ窓から これで夜9:00

| | Comments (0)

イエーテボリ日記26 雨ときどきさらに雨

Fromthiswindow 木曜日。生活に少しリズムが出来て、作曲に着手するもふるわず。
午前中、二度寝してしまう。
来週、森さんと音を出すまでに、3曲書くのが目標。
夕飯;蒸し野菜のサラダ、旦那さんが見つけたピザ屋さんのピザ。おやつ;日本から送ってきた開拓おかき。T君、スクール「めっちゃ楽しい」。困ったことなかった?「なーいない」。
すごいな。私は今夜、早寝しよう。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記25 魔法のトンネル

Spaいまのところ順調な滑り出しを見せるT君をスクールに送り、その足でプールへ。
これだと、トラム(路面電車)一本で行けることが分かりました。

私の頭の地図では、2つの地点がうまく結びつけられない。
トラムが長めのトンネル(いま私が知る唯一のトンネル)を抜けると、いきなりプールの近所に出るので、これは「魔法のトンネル」に違いない。

プールは平日なので空いています。
お得な10回チケット購入。
30分泳いで、20分サウナ。
今日は着けるべきものは着け、誰も入ってないジャグジーにザブンと入ると、
今度は恰幅のいい初老の女性が、にこにこしてデジタルの時計のようなものを指差しました。
「06:18」???
いまは自動洗浄中で、00:00になったらオーライってワケ、と教えてくれました。
またやっちゃったよ、、、

果たして、ジャグジーはものすごい勢いの泡でした。
上がると、はいていたビキニ(なぜか2重構造)に空気がはいって、ちょうちんブルマのようになってた。ちなみに先ほどの女性はうつぶせで寛いでおられましたが、お尻がビーチボールのようになってた。やはり2重構造?

髪を洗っていると、1歳位と思われる赤ん坊を乗せたベビーカーの横で、気持ち良さそうにシャワーしているママがいました。プールにベビーカー。育児中ハンディキャップのようなものは、ここには存在しない?!ベイビーは私が笑うときゃきゃと笑いました。

プールのあるこのジムは朝の6時から開いているので、こんなペースで、10時半くらいから作曲や練習にかかれたらステキです。
今日は日本の友人や父とスカイプしてるうちにお迎えの時間になってしまったけど、それもまた、私にとって大切な時間です。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記24 ことば/きのこ

スウェーデンの公用語はスウェーデン語です。
今のところ、挨拶やありがとうは極力スウェーデン語で言うようにしていますが、勉強不足に加え、みなさん流暢な英語を話されるので、込み入った話はやはり英語になります。

私の場合、言いたいことを最小の語彙で「伝える」ことは得意。
でも聞く、読むとなると苦手。

T君の先生の話を聞く、お店や役所で何かを訊く、こちらのニュースを英語で読む、といった場面で、私の英語力ではたびたび支障をきたします。

昨日から通い始めたT君の学校に、「保護者のための英語サークル」というのが掲示されていたのを見つけ、今朝さっそく参加してみました。
English_club_2
毎週火曜日朝8:30-10:00に校内で行われている、オープンなサークルです。
新入りの私も歓待されて、日本人を含むたくさんの友だちがいっぺんに出来ました。
リーダーはイギリス人の女性で、手際よくメンバー同士を結びつけ、学習を手助けしてくれます。

しかし、今日いちばん印象に残った言葉は、「ファンタスティコー!(素敵ね!)」。
同じグループになったコロンビアから来た女性が思わず使ったスペイン語。
とっても素敵な響きだったので!

音楽は言語を問わない世界ですが、
一方で言葉というのは、とても音楽的でもあります。

そして言うまでもなく、言葉は人間にとってとても大事。

帰り道、ちょうど子供たちの休み時間で、校庭で友だちと遊んでいたT君が手を振ってくれました。
『おかーさーーん』。
それは日本語を知らない友だちの耳にどんなふうに響いたでしょうか、一緒になって手を振ってくれました。
Foods_3 車がないので、毎日のように徒歩でスーパーに行きます。
今日は特にたくさんの荷物をリュックと両手に下げて帰りました。
我ながらよく持てた。
舞茸とエリンギの中間のような新種キノコ発見。迷わず買う。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記23 友だちっていいな

Threelittlepigs 月曜日曇りのち晴れ。
今日は、T君の小学校初日でした。

トラムで2駅先のインターナショナルスクールへ、親子ふたりで緊張しながら登校。
同じく今日が初日という、パキスタンからきた男の子は、完全に目を伏せてパパにしがみついています。パパは私と逆で、奥さんの仕事でスウェーデンに転勤してきたそうです。残念ながら彼とはクラスが別でした。

T君は英語が殆ど分からないので、登校して1時間、通常のクラスに加わる前に英語の初歩を学ぶクラスを受けます。

いかにも経験豊富そうな先生が、「今日は彼に発言を求めたりしないから安心して。そしてトイレのときはこのカードを見せて。」と、私たちをリラックスさせてくれました。

担任の先生も、かなり経験豊富と思われる女性の先生で、アフガニスタン、エチオピアなどで教えていたこともあるというアメリカ出身の方でした。

少し授業を見学したあと、無理やり笑顔を作ってT君に別れを告げ、一旦帰りました。

「たぶん泣いてしがみついてくるだろう。明日は行かないと言うだろう」
と覚悟して、2時半に迎えに行くと、

頬を紅潮させて「友だち4にん出来てん」。

友だちが自分のために本を読んでくれたこと、みんなを真似て水筒に水を入れて飲んだこと、給食はパスタで全然足りなかったこと、休み時間が30分×2回あって、一緒にサッカーして汗だくになったこと、先生の言ってることは分からなかったけど、友達の言ってることはだいたい分かったこと、違う学年にいる2人の日本人のともだちが、休み時間に「何かわからないことあったら聞いて」と話しかけてくれたこと、などを話してくれました。

リュックからは、おやつに食べたバナナの皮と、図書館で借りたのであろう「さんびきのこぶた」の絵本、宿題プリントが出てきました。

今日という日を、小さい彼の心がどんなふうに受け止めたのか、と思うと胸がぎゅっとなりました。こっちのほうが抱きしめて泣きたくなりました。
Friends

| | Comments (0)

イエーテボリ日記22 狐につままれる、いやつつまれる

日曜日曇り。予定無し。ピアノにもなぜか向かえず。
朝ご飯を食べて、T君とだらだらお絵描き。
Tea_line Tea_colour
旦那さんから半ば頼まれるようにして、私独りでプールへ出掛ける。

私がイライラしてきたとき、独りで外へ出すのが一番ということを、彼は経験的予知能力と自衛本能をもって知っている。

たっぷり泳いで、サウナも入って、温泉入ったみたいにぽかぽか。

気になるお店があって衝動的にトラムを降りて歩いていると、気づいたら家の裏手の美術館の前に出ました。
何が起こったのか全然分かりませんでしたが、美術館に入ることにしました。

企画展は「SURROUNDING BACON & WARHOL」。私はAndy Warholがあまり好きではないのかと思っていましたが、関連づけられたたくさんのアーティストの作品の中で、気になってクレジットをみると、Warholのものだった、ということが何度か起こりました。
ある作品の前に、20分ほど腰掛けてぼんやり考え事などしていると、意識が戻るたびに作品の色が増えたり、一部が変形するということが起きました。最初に見えたものを思い出そうとしても、その目には二度と戻れませんでした。
ぐるっと散歩して、もう一度その作品の前に立つと、今度はえらいちっちゃく見えました。

イライラの理由はなんとなく自分で分かっているつもりですが、焦ってもしょうがない。
一日一日を大切に生活するうちに、降りて来るもの。

こんな私を受け止めてくれる人がいることに、まず感謝しなければ。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記21 自然に合わせる

土曜日晴れ。来週から始まるT君の学校生活に備えて、必要なものを買い回りました。
体操服、水筒、上履き、体操用シューズなど、、。ちなみに、T君は小学1年生の途中に編入し、9月から2年生となります。文房具などはすべて学校が支給、給食もありますが、10時のおやつ(フルーツ)を持参します。
Ts_rainsuits
この土地ならではの一点。
「ここでは雨の日も外で遊びますので、撥水加工のしっかりした雨具を必ず準備してください」。
さもありなん。この20日間のうち、どれくらい雨だったか!
大人も子供も、この気象を受け入れて、逞しく活動しなければなりません。

「例えばこんなやつですね」、廊下に掛けてあったレインスーツはドッロ泥でした。
それはそれで楽しそうです(毎日洗濯じゃなくてホッとした)。

食生活が変わったせいか、体重計の数値が上昇中なので、数日前から近所をウォーキング。
帰りにばったりギタリスト優作くんに会いました。
ダンサーと布のテキスタイルを扱うアーティストとのコラボを進めているそうで、5月の本番には私も観に行くつもりです。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記20 雨ときどき曇り

Setsumei 金曜日、予定無し。午前中、T君と小雨のなか傘を持たず(←イエーテボリ風)近所の郵便分家?(スーパーに委託されているコーナー。不在時に届いた荷物もここで預かってくれる)と、五線譜を買いに文房具屋へ。

午後、T君の勉強をみる。いつもは我が家の大学教授にまかせきりですが、今夜は遅いみたいなので。
漢字の書き順というのは見られてると分からなくなる。繰り上がり有りの足し算のほか、昨日作った鉄砲の説明書を描かせる。男子はときに物騒な発想や言動をする。

夕ご飯;マッシュルーム多めのオムライス、ポトフ(残り)、レタス、トマト、名前の分からない緑の葡萄。葡萄酒。
こんな暇な日に曲を書かければと思うのだが、終日なんにも出てこず。うたた寝などする。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記19 あなたをもっと知りたいの

木曜日、くもり時々雨。
日本の商工会議所にあたる所で定期的に催されている、イエーテボリ以外の地域から来た住人を対象としたブランチに、3人で行きました。40人くらいの集まりで女性多数、子どもはT君ひとり。

社会的、ビジネス的な交流を目的としたもので、いろんな国の人たちが、「始めまして、おたくどちらから?職業は?」みたいな感じです。言語はすべて英語。

キョロキョロしながら行き当たりばったり雑談をしているうち、今日のゲストスピーカー(29歳男性)が「スウェーデンにおける政情」をテーマに話し始めました。
スウェーデンの国勢や文化などについての基礎知識とともに、スウェーデンの政情について知ることが出来ました。
Blunch0419
私の英語力では、詳細はちんぷんかんぷんだったのですが、
この国の人にとって、政治は非常に身近なもののようです。2010年の議員選の投票率が84.63%、29歳の女性内閣大臣がいることなどはびっくりでした。

午後には、懸念事項のひとつ、T君の通う学校がとうとう、決まりました。

午前中出会った人にも薦められたインターナショナル・スクールです。こちらもすべて英語。

当初は、スウェーデンの現地校に通わせる予定でしたが、なかなか手続きが進まず困っていました。
入学案内および面接担当の女性は、非常に落ち着いた、丁寧な対応と説明をしてくれて、ここなら大丈夫、と安心してその場で決めました。来週の月曜からT君の学校生活が始まります。
Tepo1

一日中英語漬けで、私にとっては全神経を集中してもあっぷあっぷ(肝心なとこは全て旦那さん頼み)で、脳みそがとても疲れました。

同時に、初めて、この国についてもっと知りたいと思った一日でもありました。

こちらに来て、お店や役所などの場所で働く人がとても親切でゆったりとしている印象を受けてきたこと、そして重要なポストに年齢層に富んだたくさんの女性がいること(女性の社会進出の国連指標;GEM世界第1位、専業主婦率2%)は、この国での働く環境と深い関係があるのだと思います。やってられない!と思いながら働いていたら、こんなふうじゃない思うので。
まだまだ個人的な印象と、受け売りの情報ばかりで、偉そうなことは書けませんが、とても興味を感じます。

夕ご飯;白ごはん、豚肉のバジル炒め、きゅうり、トマト、大根と人参のスープ、みかん、赤ワイン。
写真中と下;T君作「発砲スチロール製ガンバライド・カードの入る鉄砲(裏には剣も入る)」。
Tepo2

| | Comments (0)

イエーテボリ日記18 くもり夕方雨

Sheisdog_1 水曜日、予定無し。
T君が今月のおこづかいを使いたいというので、買い物に。

昨年春に1年生になってから、1ヶ月300円のおこづかいだったのが、この4月から30クローネになりました(約360円、でも消費税25%を考慮して)。

すでに何度も下見済みのおもちゃやさん。ミニカーを1個(だいたい30クローネ前後)買うつもりが、よりどり3つで40クローネのセール中。
つい10クローネを追加してあげてしまった私は、甘すぎる親でしょうか、、、。
Sheisdog_2_2 帰りのトラムに大きな黒い犬が乗っていました。
連れていた女性に撮って良い?と訊くと、
「もちよ!そりゃも撮りたくなるのも分かるわ、はいカメラのほう向いてねー」
てな感じで破顔。
「美しいね」と言うと、「そう、彼女は美しくてとてもジェントルなの」。
そんな彼女の顔(人間のほう)には、10個くらいピアスが付いてた。こういう顔状態の人をこちらでは結構よく見ます。
写真を撮ってさらに見ていると、彼女がこっちへ来て手を舐めました(犬のほう)。

トラムを降りて、こないだの美術館にまた行きました。
今日は本を一冊買って帰りました。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記17 あなた無しにはやっていけないの

Newpianoroom1年間の相棒となる電子ピアノが届きました。アコースティック・ピアノとはまったく違う楽器ではありますが、これで深夜でも、練習も作曲もすることも出来ます。1年間よろしくね。

外部スピーカー出力の状態でT君に弾いてもらって、騒音具合を試したところ、昼間でしたが2階下まではハッキリと聞こえていました。やはり電子ピアノにして正解。

天井が高く、壁は硬いので、反響がすごくて、最初リバーブ機能が壊れているのかと思いました。スピーカーで出してもほとんど何を弾いてるのか分からない状態なので、騒音問題も含めて、家ではヘッドフォンになりそうです。

これにかこつけて、生のピアノが弾けるところに、どんどん出て行きたいものです。

エレベータ無しに5階までピアノを運んできたお兄さんに、「Tack så mycket (ありがとう)」と言うと、「Where are you from?」と訊くので日本と答えると、「DOITASHIMASHITE」と言ったのでびっくりしました。
東京から来たガールフレンドがいたのだそうです。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記16 焦らずに、、

Cotman IDナンバー*の取得とT君の学校手続きのため、3人であちこちへ。

どちらも上手く進まず、特に学校の件は受け入れ校が決まらず心配だけど、こちらはイースター休暇が明けたばかりで、もう少し時間がかかりそう。
一連のやりとりは日本語でもややこしいと思うのだけど、
旦那さんは、的確な英語が出て来るのでさすがだなあと関心。
私はあれこれ口出すだけ。

Wi-Fiまた不具合。

途中で画材店へ。
小さな水彩絵の具購入。
開けてみるとチョコみたい。

水彩は楽しい。
T君も夢中になり、
時を忘れる。

*滞在1年以上の住民に与えられるもので、これがあると公共サービス等を受ける上で、いろいろ有利なのだけど、私たちの場合、申請している期間が1日だけ足りない。日本でも導入が検討されている。
Coffee_1

| | Comments (0)

イエーテボリ日記15 お風呂入りたい

Slott_0415_2 日曜日晴れ。旦那さんの提案により、起きるなり簡単なサンドイッチを作って、Slottsskofs公園に行きました。なかなか素敵な日曜の始まり!と思いきや、実際にはかなり寒くて、震えながら食べました。
それでも公園は、ウォーキング、ジョギング、犬と散歩、赤ちゃんと散歩(男性が一人でベビーカーを押している姿をよく見ました)などを楽しむひとがたくさんいました。

それから、こないだとは違うプールに行きました。
水深1.8m×50mプールがあり、足もつかない、見渡す限り水という、何とも言えない開放感を味わいながら、夫子ほったらかしで思い切り泳ぎました。
さらにあまり人のいない別のプールがあったので、すこし泳いでみると、途中からいきなり10メートルはあろうかという深さになっていて、一瞬アタマがグラっとなり、アワワと引き返しました。実はダイビングやシンクロ専用プールで、反対の端に3階くらいの高さの飛び込み台がありました。

さて、プールを上がった私には、お目当てがありました。
お風呂です!
アパートには狭いシャワーブースしかないので、そろそろお風呂が恋しい。
ジムにならあるだろうと思ったら、こないだの所にはなくて、今日は女性更衣室内にかなり広いスペースが。ウキキと近づいてみると、、

水風呂か!

近くにお湯のジャグジーもあったのですが、とても狭くて人が一杯、なんか足湯みたいな状態。
まあしょうがなく入ろうとしたら、ボディビルダーみたいな肢体の女性が「ここではビキニ(下だけ)をつけないといけないわ」と爽やかな笑顔で教えてくれました。
「まあ!教えてくれてありがとう」と、気を取り直して、サウナに行くと、みんな一糸まとわず、しかも大胆な姿勢で寝転がっています。

しばらく座っていると、またもやさっきの女性が入って来て、「サウナではタオルを敷くのよ」「あ、あそうなのね、ありがとう」

この更衣室の感じも撮りたかったのですが、そんなことをしたら今度こそボディビルダーにつまみだされると思い、止めました。

ちなみに、この街ではほとんどの人が英語を話しますが、施設内の表示などはスウェーデン語のみであることがほとんどです。

あまり恥ずかしい思いをする前に、もう少しスウェーデン語を勉強したほうが良さそうです。

とはいえ、今日も楽しい一日でした。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記14 煮飯+薫製鰻

Suihan_3
旦那さんが大学の生徒さんから炊飯器を譲ってもらいました。
長らく使ってなかったという中国製です。

持ってきたわずかのお米を、こないだは鍋炊きで失敗(固かった)。
もはや失敗は許されないぞと、「煮飯」ボタンを不安ながら押し、、、無事炊けました。

先日、魚専門スーパーで、穴子か鰻か太刀魚か?と買っていた魚を調理することにしました。

「flatröktäl」をPCに入力するのにひと苦労、スウェーデンー日本語の辞書がないので、まず英語に翻訳すると「eel?」。さらに辞書をたどっていくと「ひらべったく薫製したうなぎ」?

切ってみると、皮がかなり固くて少々脂っこい感じ。
甘辛しょうゆで味付けして、わさびと錦糸卵を添えてみましたが、うーんスモーキー。

まだみそ汁もお吸い物も出来ないし、異国で郷土料理って難しいんだなあ。
つまみ食いに作ったミニミニ塩昆布おにぎりの方が、評判よかった。
Unagi_2

| | Comments (0)

イエーテボリ日記13 ベーシスト;森泰人さんに会う

Isb 今日は音楽的進展のあった日でした。

スウェーデン在住30年、北欧を中心として、日本はもちろん、世界でも多くのセッションで活躍するベーシスト;森泰人氏に会うことが出来ました。

東京在住で北欧の音楽に詳しい友人ドラマー;嘉本信一郎氏の紹介などのおかげで自己紹介出来て、多忙の中、時間を作っていただいたのでした。

共演されているのはトゥーツ・シールマン、スタン・ゲッツ、ケニー・バロン、、、とても書ききれません。とにかく私が日本にいたなら親しくさせてもらっていたとは思えない人なのですが、約束の時間にアパートの一階に降りると、もう車を停めて待っていてくださり,恐縮しかり。

私の音楽をすでに聴いておられ、「こちらに来られるのを楽しみにしていましたよ」と言われたときは本当に嬉しかった。

森さんは来週から、こちらで所属されているビッグバンドのツアーに出られるそうで、5月初旬に戻ったら、一度ドラマーなども呼んで音を出してみよう、と提案してくれました(本人にいきなりカメラを向けるのもなんだかなと思い、車中のお守りとイベントバッチを今日の記念に撮りました)。

懸念の練習環境についても、友人ミュージシャンと共有する練習場のピアノ(スタインウェイ!)も空いていたら使っていいとのこと、日本食の買い出しも行きましょうと、
本当に感謝、そして楽しみです。

アパートに帰って、旦那さんとT君がご機嫌に過ごしていることを確認すると、座る間もなく、家で練習用のエレピを買いに楽器屋さんに行きました。
アコースティック・ピアノの導入も検討しましたが、自分の時間がとれるのは深夜になることも多く、また、ここはアパートなので、エレピにすると決めていました。

旦那さんが教えてくれた楽器店にはなかったので、その店員さんが教えてくれた楽器屋をふたつ回って、約2時間ほどで88鍵のエレピと3本ペダル、椅子、AKGk240ヘッドフォンを買いました。

私の細かい要望に、とても親切に対応してくれた店員さんが、だんだん神戸BIG APPLEの近藤さんに見えてきたので、写真を撮っていい?と訊くと、「むしろ撮ってよ!」と答えてくれたチャーミングな人でした。Kon

今日も小雨のなかたくさん歩いて疲れましたが、こんな日は帰ってご飯を作るのもむしろ楽しいものです。

青椒肉絲もどきを作って3人で食べました。

森さんとの連絡などもそうですが、Facebookなどインターネットのおかげで、日本の大切な友人たちの活躍もリアルタイムで伝わってきます。

今日はとてもハッピーな一日でした。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記12 HAGA地区その周辺

Gainsb_2 Langgatan3Langgatn1
Langgatan2_2
昼過ぎに旦那さんと待ち合わせて、T君が通う学校(スウェーデン現地校)を外から眺めたのち、イエーテボリきってのお洒落エリアといわれる'HAGA地区'を探索に行きました。

スウェーデンらしい雑貨やカフェ等が並んでいましたが、
私が好きだったのは、それよりさらに西のLang通り周辺でした(写真すべて)。

古着やレコード店、アジアン・レストランなどのほか、T君を連れて歩くにはちょっとエロティック過ぎるお店などもありましたが、こういうエリアのほうにそそられます。
Josegonzales_2 イエーテボリで活動するアーティスト;Jose Gonzalezの今夜のライブのポスターも見つけました。旦那さんが行って来たら?と言ってくれましたが、深夜のようだったのでさすがにちょっと独りではよう行きません。でも滞在中にはぜひ一度、生で聴いてみたいです。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記11 雨のち晴れ

今朝も雨から始まりました。

少々ホームシック気味の私を気遣って、T君見とくから独りで買い物でもしてきたら?と優しい旦那様。

待ってましたとばかりに、小雨の降る中トラムに乗って出掛けました。

到着後初の、終日自由行動。

まずは歩きやすい靴を探しに、NATUR KOMPANIET(山用品の店)へ。
とても親切な店員さんが一緒に選んでくれて、勧められるがままにゴアテックスのレインジャケットやリュックまで大人買いしてしまいそうになりましたが、そこはさらに大人のカオリン。「ちょっと考えさせてね」と踏みとどまりました。

親日家らしく、もうすぐ日本から来る友達を紹介するよというので、名前を訊くと自分のメルアドと携帯番号までメモしてくれました。私ナンパした?

その後、ナイフ、フォーク、スプーン(これまでデリでもらったプラスチックを使っていました)、体重計、部屋履きなど、なけりゃないでも済むけどほんとは欲しかったものを買い進みました。
お腹がすいて、外から見えたビュッフェが美味しそうだった店でお昼ご飯。
Lunch1_2 Lunch2_2

味の方は、、、こちらの味覚に慣れるのにもうすこし時間がかかりそうです。
ビュッフェと赤ワインにフリードリンクがセットになって約1600円。うち消費税25%。
外食はすこし贅沢です。

服は買いませんでしたが、ZARAなどの大型店から良い感じのセレクトショップまで、たくさんあることが分かりました。
しかし本当に美人が多い。そしてみんなとても親切です。

美味しいコーヒーが飲めると旦那さんに教えてもらった小さなスタンディング式のカフェにも寄りました。カプチーノを飲んで、留守番男子にはシナモンロール。
Cafe1
Cafe2 Cafe3

いつの間にか雨はやんで、私の気分も晴れました。

帰ったらT君は昼寝をしていて、旦那さんは私とチェンジしてコーヒー豆を買いに出掛けました。
とてもよい気晴らしになった一日でした。また明日からがんばります!

| | Comments (0)

イエーテボリ日記10 雨また雨

Rain 今日はこちらに着いて初めて、精神的に少々キビしい一日でした
(ひとによっては「どこが?」と思われるでしょうが)。

天気は相変わらずの雨模様、旦那さんは早朝から仕事へ出かけ、T君とふたり何の用事もなく過ごしていました。
運悪く、Wi-Fiの期限切れ(プリペイド式)でインターネットは繫がらず、テレビも新聞もなく、時間がとまったような気分になってしまいました。ピアノもギターもなく、せっかちの私に一番苦手な状況です。

気分がどん底になる前に、負けん気を奮い起こし、気の進まないT君を促し、
とりあえず近所のスーパーに出掛けました。

もっていた一本の傘は、強風で裏返り、ほとんど役に立たないことがわかりました。
スーパーに着いて、見たことのない品物を見ているうち、ちょっとづつ気分が晴れて来ました。

帰り道、文房具屋に寄って、36色入りの色鉛筆を買いました。
しとしと雨の中、道行く人のほとんどは、傘をさしておらず、帽子さえかぶっていないひともいます。

そうか、この街では天気が悪いからといって家にこもっていたら、
なんにもできないのだ!

と気づきました。

お昼ご飯を作って食べたあと、
今度は傘も持たず、
ヨーテボリっ子気取りで
近所の「Hasselblad Center」に行ってみました。

写真家で画家の親友;山口和也氏が、
スウェーデンに行ったらハッセルブラッドのカメラを買って、毎月、家族写真を撮ったらいい!

と言っていました。
カメラを買うかは検討中ですが、とても素敵なアイディアと思います。
Hasselb イエーテボリ中の美術館が見れて、12/31まで使えるチケットが40クローネ(500円程度)。
子ども連れの人や若いカップル、ハンディキャップの人たちなどが、たくさんいて、平日の15時とは思えませんでした。
ちょうど美術館のショップでセールをやっていたので、山口氏になにかお土産を買いたかったのですが、美術家に何を贈ったらいいのか分からず、なにも買いませんでした(本を物色する私;写真byT)。

帰って、焼きそば風の料理をしました。

旦那さんも一日頑張って、いろいろ私たちを気遣ってくれているのに、
日本がなつかしくなり、最後にはやっぱりちょっと気分が沈んでしまった一日でした。

こんな日もあるよなー。
と,思うことにします。

シャンプーして、ワイン飲んで、本読んで寝よ。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記9 スシロー

Sushi_law1 4/9(月)雪&雨。スウェーデンでは復活祭で祝日。今週いっぱい学校もお休み、我が家もゆったりモードが続きます。

今日は朝からみぞれなどが降り、外はとても寒そうで出掛けそびれ、だらだら。
せめてお昼くらいと、アパートから徒歩30メートルほどのところにある「SUSHI LAU」へ。
「SUSHI」レストランの看板は、イエーテボリ市内のいたるところで見かけます。

中には怪しげな店もありますが、ここは比較的いつも賑わっているので入ってみました。
日本の方ではない女性店員さんがクールなトーンで「ヘイ(英語で言うところの'Hi')」。

ややこしな。

Sushi_law

15個セット(握りのほか、巻物など含む)とキュウリ&サーモン巻き5個で、135kr(ほぼ1500円)。大鍋に入ったみそ汁がセルフサービスでセットになっています。

さすがにサーモンは美味しくて、T君もぱくぱく。
ご飯はどうやら型抜きか?
ボリュームがあるので、この量で3人でお腹いっぱいになりました。

店内で食べているあいだにも、途切れずテイクアウトのお客さんが入って来ました。

ガリがよく出来ていたのは意外でした。ときどきサーモンだけ買いに来ようかな。

アパートに帰ってから本を読んでいるうち、珍しく昼寝してしまいました。

その後ラタトウイユを作ってもまだ夕方5時。
忙しい方が得意で、のんびりが苦手です。

写真は昨夜9時の空。

まだ時差ぼけなどもあるのか、朝となく昼となく起きたり寝たりしています。
9pm

| | Comments (0)

イエーテボリ日記8 水に潜る

Slottsskogsparkenスウェーデンに着いて一週間がたちました。

連日あちこち用事を済ませに立ち歩き、T君がお疲れ気味なので、今日はのんびり過ごすことにしていたのですが、じっとしていると急に泳ぎたくなりました。

日本にいるとき、週1回泳いでいたので、出来ればこちらでも続けたいと思っていました。

旦那さんがすぐ調べてくれて、バスで20分くらいのところに、子どもも入れるスポーツジムがあることが分かりました。

行ってみると、プールには誰もいなくて、T君と私だけ。
水深2mの25mプールを貸し切りで泳ぎました。
こんな寒い国で、わざわざプールに潜る人なんて居ないんだろうか。

水温はかなり低く、なぜか塩味。

もっと泳ぎたかったけど、T君の口が震えてガタガタ言い始めたので30分もたたないうちに、上がりました。

シャワー室はかなりオープンな感じで、ジムというより学校風。
ドライヤーがなかったので、タオルで念入りに拭く以外になく、
帰り道、風に吹かれるうち、髪がぼっさぼさになりました。

しかし、500円ちょっとで、こんなに空いているなら、次はぜひ独りで行こうと思います。ただしドライヤーを忘れずに。

とてもいい天気だったので、イエーテボリの名所のひとつ、Slottsskogs公園に寄って帰りました。

晩ご飯。アパートにある冷蔵庫は、上半分が冷蔵、下が冷凍というざっくりしたものです。野菜室とかパーシャルとか無し。バター入れるところとか、もちろん無し。サーモンを買って冷凍していたのをグリルしました。あらかじめ塩とジルがまぶしてあったものを選んだのは失敗。かなり味が濃かった。やたら喉が渇く。
Refrige

| | Comments (0)

イエーテボリ日記7 科学館

Dinas_3 今日はスウェーデンに着いて初めて、観光をすることにしました。

退屈しているT君の希望を優先し、港近くの観覧車に乗りに向かったものの、地図にある場所に見あたりません。
ものすごい寒さになってきたので、とりあえず近くのホテルに入って訊いてみると、

「きゃはー、あれね!!移動しちゃったのよ〜。」

移動って。

しかし確かに移動していました。
イエーテボリの有名な遊園地の中に。
その遊園地は今、シーズンオフで4月末に開園されるとのことでした。

観覧車を諦め、uniberseumという総合科学館へ。

大学が協力している科学館だそうで、なかなかに充実した内容でした。
イースター休暇の土曜日とあって、館内はファミリーでいっぱい。
娘を写真に撮るめろめろパパや、飽きてだだをこねる末っ子、苛立ち気味のママは見慣れた光景です。
Univ_3_2
私たちもだいぶ歩き疲れましたが、がんばってスーパーに寄り、食材や調味料などを追加購入しました。
昨日は鍋炊きご飯に失敗。
でも上手には出来なくても、やはり家ごはんが一番と思います。
T君の「いいかげんお母さんのご飯食べたいわー」という言葉は、ほんと嬉しかった。
母親に出来ることはそれくらいのものです。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記6 洗濯してラーメン

Woshingm_1 Washingm_2 Washingm_3
今日はアパートに置いてあった洗濯機を使ってみました。

フタを開けたときはなんじゃこりゃ?と思いましたが、
今まで見ていたのとは、違う方向からドラムに洗濯物を投入するしくみでした。

ぱかっと開くとはしらず、一瞬ギリギリと洗濯物を巻きながら洗うのかと思ってしまい、なんとなく残酷なイメージさえ浮かんだものでした。

隣人のMonaさんに教えてもらい(彼女の家にあるものとは違うらしいのですが)、自分の大事なものは入れずに、旦那さんやT君のパンツとかタオルなど入れ、試行。

洗濯中の常として、途中で追加したくなるものですが、その要望はきっぱりと却下されました。
無事終了。

洗濯が終わると、旦那さんが昨日スーパーでラーメンを見つけて買っていたのを作ってくれました。
おなじみの製品でありながら、味はチキン、ビーフ、カレー、エビがあったそうです。
味噌味とか塩味とかではないのですが、チキンのそれはまさしく塩味でした。

具は新鮮なマッシュルームとアスパラ、キャベツ、ベーコン。
どんぶり的な食器がないので、大きめのカップに一食を3人で分けて、2セット食べました。キャンプ的な美味しさでした。
Demae

| | Comments (0)

イエーテボリ日記5 靴をぬぐ

Soji1 今日は運び込んだ荷物をしまう日でした。

3/31からの外泊(?)も今日でおしまい、新居で眠れるべくあれこれ整えました。

家のなかでは靴をぬぎたいので、まずは拭き掃除から。
1年生を終えたばかりのT君は、ぞうきんがけもお手のもの。

自分からお手伝いを申し出てくれました。
小学校生活のおかげです。
Soji2

なんせ最低限のものしか買っていないので、思ったよりも早く済みました。

夕方、5階の窓から外をみると、初めての雨。
いくつかの心配事が片付いて一段落ついたところだったこともあり、なんとなく湿った気分になりました。
Soji3

| | Comments (0)

イエーテボリ日記4 荷物受取り

今日はたくさんの荷物を受け取りました。

昨日買ったものがIKEAから午後1時以降に届くというので、T君とふたりでランチを持ってアパートへ。
Doors_2
まさかの道を間違う私!
T君が教えてくれ、難を逃れました。
さらにアパートの入口の暗証番号を忘れる私!
これまたT君がすらすらと押してくれました。

Pastalunch_2
空っぽのアパートで待つこと3時間、インターフォンが壊れていることから、さすがに不安になっている私の携帯が鳴り、スウェーデン語が聞こえてきました。IKEAさんがもうすぐ着くと勝手に理解し、英語で玄関のコードなど答えましたが、なんとなくうやむやになったまま切れ、、、しばらくしてなんとドライバーさんの娘さんから「うちのパパがお宅に向かってるらしいんだけど、」と英語で電話がかかってくるという珍事になりました。ドライバーさんが到着し、彼は英語を話さないことが分かりました。

これまでスウェーデン語で話しかけられても、英語で答えるとすぐに会話が英語に切り替わっていたので、当然のように英語を使っていましたが、この出来事で深く反省させられました。
日本にいるとき、当然のように英語で通そうとする人たちを「?」と思うことがありますが、同じことをやってしまっていたわけです。

さらに日本から送った4つの段ボールを近くのスーパーに取りに行きました。
ここでは郵便配達で不在の場合、再配達というしくみはなく、近くの小売店などに預けられ、こちらが取りに行くことになっているようです。

今日も市尾くんが手伝ってくれ、みんなでえっちらおっちら運んだのち、まだ取っ手の付いてない小鍋でお湯を沸かして紅茶を飲みました。
Yusaku_3
近所のスーパーは野菜も果物も豊富で、安心しました。
外国のスーパーで買い物するってどうしてこんなに楽しいんだろう。

4人でインド料理レストランで夕飯を食べました。
T君は昨日同様に、途中で私の膝でぐっすりと眠ってしまいました。

| | Comments (0)

イエーテボリ日記3 助っ人現わる!

Atcafe_2 今日は新生活のハードウェアを整えました。

まず携帯電話を買いました。
現地でのやりとりに必要な一番シンプルなノキアのものにしましたが、取扱い説明書が全部フィンランド語で、まだ通話しか出来ません。

午後にはIKEAに行きました。
インテリアで有名なスウェーデンへ来て、まさかIKEAへ行くとは思っていませんでしたが、やはりコスト&パフォーマンス的に優れているようです。

住むことになる部屋は、とても古いアパートの5階、エレベータなし、インターフォン故障、ほぼ空家であることが昨日判明したので、寝具、調理器具、食器等を最低限必要なものだけ買いました。
0402house1
帰りに旦那さんがぶらぶらしたいと言うので、私とT君だけホテルに戻ることにしましたが、ふたりとも足が棒のようになっていたため、吸い込まれるようにカフェに入り、T君はアイスクリーム、私は赤ワインをいただきました。

ホテルに帰って、だめもとでギタリストの市尾ゆうさく君に電話してみると、さっそく夕飯につき合ってくれることになりました。

彼はイエーテボリ在住4年目、しかもこれから住むアパートの近くに住んでいて、日本人補習校で働いたこともあるという、まったくをもって有力な助っ人なのでした。明日は食料品を買えるところを案内してもらう予定です。

気になっているピアノ&練習環境についても、いろいろ教えてもらえて本当に感謝でした。

インターネットでいろいろな情報を得ることが出来ますが、お店の人であれ、友人であれ、やはり顔を見合わせてやりとりをすることに勝るコミュニケーションはないと思った一日でした。


| | Comments (0)

イエーテボリ日記2 移民手続き完了

0402_city1今日、生まれて初めて移民になりました。

移民局で順番を待つこと2時間。その間に待合室を観察すると、いろんな肌の色や民族的特徴のある人が、同じように待っている。私たちのような簡単な事情でない人たちも中にはいるだろう。

しかしどんな社会にあっても、赤ん坊は可愛くて、見てられないラブラブのカップルがいて、眉間にしわを寄せてるおじさんがいて、ずっと貧乏揺すりしてる人がいるもんだ。

今日は何度もトラムに乗りました。イエーテボリ中心街にはトラムとバスがたくさん走っていて、自家用車は少なかった。みんな歩道も車道も赤信号もお構いなしで、縦横無尽に歩きまわっている感じ。自転車率も高し。

面白くもない用事につき合わされているわりに、おりこうだったTくん(7歳)も、しまいには疲れ果て、ご機嫌が悪くなり、普段はあまりものを買わない旦那さんが、サッカーボールとベイブレードを買ってあげていました。
0402_citybike

| | Comments (0)

スウェーデンに着きました。

フィンランドのヘルシンキまで10時間、さらに乗り継いで2時間のフライトを終え、スウェーデンのイエーテボリに無事着きました。

出発にあたって、たくさんの方に「気をつけていってらっしゃい」のあたたかい声をいただきました。慌ただしさのなか、お礼もそこそこの出国となってしまいましたが、本当にありがとうございました。

これから1年間、どうなることやら予想もつきませんが、家族で健康を第一に、出会いを大切に楽しんで過ごしたいと思います。

もし何か大変なことがあったとしても、1年後にはあそこへ帰れると思えば、乗り切れそうな気がします!

イエーテボリ空港で荷物を取りにいくと、「イエーテボリへようこそ」。
天井までの巨大なパネル、、、スウェーデンと言えばやはりこれ?!
Airport

| | Comments (0)

« March 2012 | Main | May 2012 »