浴衣を着る
夏の風呂上がりにさっと浴衣を羽織るようなのにあこがれて、ここ数年浴衣を着るようになりました。まだまだこなれないけれど楽しんでいます。
晩夏のバーゲン、着物に詳しい友人を真似て、狙っていた新しい帯を買いました。以前はもっと渋い色を合わせていたのですが、なるほど!いいでしょ?
さっそくご飯のあとに散歩。撮影タキチくん。うちわも彼に借りて仮面ライダーW。
浴衣を着ていると、普段の私がどれくらい大股で歩いているかが分かります。こないだ京都まで行ったときは、帰りには裾をまくり上げて歩きたくなりました。
そうやって自然と女らしい所作が身につくのだ、とダーリン。
そうはいっても、急いでるからね、いつも。
たまに浴衣を着るのはいいみたいです。
盛夏は来たれりどっすんと
GOTOKUセカンドアルバム発売記念ライブ関西編が無事終了。
応援してくれる方々やお店にあらためて感謝する一方、結成からわずか3年のGOTOKUのサウンド作りはまさにここからが勝負!と杯を交わし合う私と相方・千秋。
今後ともよろしくお願いします。
クレオールの昼ライブを終えたあとは、しばしの間とはいえ、別れ離れになっていた夫と息子のいるポートアイランド花火会場へ。
どっすんどっすん内蔵を轟かす音と火薬の匂いに包まれつつ、すでに早めに帰り始める人の流れと逆行して二人を探す。
やっと落ち合えたときには、「もう終わりか・・」。ため息がもれたところに、ひときわ大きな最後の一輪が咲きました。
ブラボー!
長いとも短いとも言いがたい余韻。夏やねえ。