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貼る,春。

  となりのAちゃん(3歳)によるコラージュ。
An1_4

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コトバってむずかしい。

Language3歳。言葉の数が飛躍的に増えたぶん,まちがいを訂正したり説明したりも楽じゃない。

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新聞紙に包まれた春

義母が持たせてくれたもの。Cabbage_6

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今日という日の中にあった好きな色彩 2)

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今日という日の中にあった好きな色彩1)

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sprout後記 7) 表現について

表現することに根本的な矛盾を感じることがあるのですが。

技術面・精神面で,たったひとりでもやれなきゃウソだ思うし,自分が表現したいことを把握しているのは,最終的には自分だけだ。たとえひとりも賛同してくれなくても。

なのに,あの人に分かってほしい,あの人に伝えたい。そうじゃなきゃ意味ない。
好きなミュージシャンやアーティストに,自分の作品を共有してほしいし,それを一緒に発信してくれる人がほしい,何より受けとめた人に'これはいい!'と言ってほしい。

今回のsprout2daysは,私にとってかなり幸せな時間だった。

多くの人が,感想や意見を語ってくれたのも嬉しかった。
しっかり糧にして,もう2カ所くらいでやってみたい。
メンバー,ビッグアップル,そして観てくれた人,ありがとう!

すべてが終わってメンバーと笑い会えるとき。至福。
Photo;shiro13

Shiroafter

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sprout後記 6) scene#1 ある朝宇宙に・・

脳科学者;茂木健一郎さんの言葉から。
いつか紙幣に顔が載る人だと,私は勝手に信じてます。

茂木健一郎  脳から始まる 第92回

すべては音楽から生まれる

抜粋

 ずっと音楽に親しんできたのに、自分が思っていた音楽よりも、「音楽」の範囲は本来は広いのだとある時気づいた。一度わかってしまえば、「音楽」が宇宙全体を覆っていると言ってもよいくらいである。人間の意識の中には、常に「音楽」が流れている。私たちは、お互いに「音楽」をやりとりしている。私たちの生命は、「音楽」によって包まれている。

全文は「ヨミウリ・ウィークリー」で。


茂木健一郎 クオリア日記
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/                       photo;shiro13

Shiros1_3

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sprout後記 5)穴について

Peaceshiro人の心にはいくつもの穴があると思っている。

徐々に埋るものもあれば,中には一生埋まらないものもあるだろう。

身ごもってからそのひとつが埋まった。それがscene#5「安らぎ」。

愛するひとに抱かれて眠るときの安らぎが,「守られる安心」だとしたら,こちらは「守る自信」,のような感じ。自分の命に換えてでも絶対に守るという自信・・全く根拠のない自信,でもこんな自信を私は今までに感じたことがない・・

だからこそ,その自信がちょっとでもおびやかされると(他者によって,あるいは往々にして母である自分自身によって),半狂乱になるのだと思う。

子供が手を離れたとき,いま埋まったかにみえる穴は,再び空洞になるのだろうか。photo;shiro13

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sprout後記 4)笑いについて

笑うことが好きなので,私を笑わせてくれるひとが大好きだ。

* * *

Scene#4は"move"
私は,生物が動き始めるときの,あたまでっかちで滑稽でいとおしくて,でも進むことを決してあきらめない格好良さ,をイメージして曲を作った。このシーンでは踊りは無しのつもりだったのだが,気付くと一枝は右手と左手でコンコンぎつねをつくって,二匹をつっつき回している(それも私は一日目が終わったあとビデオで初めて見たのだが)。ギターソロが終焉に近づくと,衣装の一部分をくるくると巻いて赤子にみたて,おっちょちょおっちょちょとダッコして去っていったのだった。そのダッコがまた板についていて。さすがとっくに二人ダッコしまくっただけある。

笑いは深い。そのツボはまた深い。
ダーリンがえらく気に入っている髭男爵が私には全く分からない・・photo;LA〜
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sprout後記 3)光について

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このセッションをするまで,ダンスにとって照明がこんなに重要な効果を持つとは知らなかった。
そしてすごく面白い!

会場で動き始めて,それが演奏者にとっての楽器やPAに匹敵するものだと気づいたのだから,無知とは恐ろしいことだ。

決して作品の「本質」ではないけれど,表現をより正確に伝えるために絶対こだわりたい部分・・という感じだろうか。

考えてみれば,光と音は似ている。

空間に「ふぉんっ」と現れたり,たっぷり満ちたり,線となり点となりやがて「無」となる感じ。

それから,温度や湿度や,匂いを感じさせる点などにおいても。

考え始めると,まるで世界は光と音によって存在させられているようにさえ思えてくるのだった・・・
photo;LA〜

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sprout後記 2) scene#7

Garacepoht2_2死んだ者に祈る

生まれた者に祈る

朝に祈る

月に祈る

食物に祈る

天地に祈る

仕事に祈る

休息に祈る

言葉で祈る

目で祈る

香りで祈る

音で祈る

photo;shiro13

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sprout後記 1) 狂気について

080224058sprout公演を終えてレポートを書くと宣言したものの,その内容ををあらためて言葉や写真で説明していくことはあきらめ(それが出来ればはじめから言葉で勝負していますね),私自身が感動したことや,手応えを感じたことを書きとめていきたいと思います。

  *  *  *

『狂気について』
シーン6「tornado;トルネード」は激しい葛藤にさらされるという場面だった。

私が音楽で表現を始めた頃,心の中には狂気があった。それが何だったのかは今となっては不明。その後しばらく姿を見なかったのが,最近また現れる。
間違いなく,子供のエネルギーと自分のエネルギーとを天秤に乗せざるを得ないときである。それがうまくいかなかった場合,ひとは「育児ノイローゼ」などと呼ぶだろう。

いま感じる葛藤を,私はもてあましつつも「強くて美しいもの」と捉えたいと願う。
それは生きる力がぶつかりあうことだから。

そんな内容を,事前に共演者には伝えた。踊りの詳細については一切指示無し,ギターにはC#mのトーナリティで,苦しみの中に光を与えるような和音をくれとだけ言った。

公演二日目,ふたりの演奏はそれぞれ,予想以上に狂気に満ちていた。
本番私は,音は聞こえるものの,この場面では演奏の都合上,鍵盤から目を離すことが出来ず,踊りについては気配を感じるのみだった。何かが落ちるような音を何度か聞いた。
一枝が帰った月曜の昼,録画したビデオを見て私は泣いた。

二人のメンバーが,私が伝えた個人的な感情を,限りなく同じヒトとして正確に捉え,そして個人的な部分で一度ズレて,結果としてより普遍的なことを表現していると思った。
それは,私ひとりが表現するよりも,たぶんずっと鬼気迫るものだった。
私はふたりに対して,ひたすらありがたいという感動を覚えた。photo;shiro13

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