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丸太町で地上にあがると、橋のたもとまで来てあ然とした。ふだんなら、明かりを消して坊をねんねこさせている時間なのに、街は煌々として賑わっている。ふだんなら、未だに半袖を着ていたりするのに、人々は揃って冬の装いである。演奏していれば、1セット目が始まったばかりだなんて、もはや信じられないくらいである。こんな時間に独りで外を歩くのは久しぶりなのだ。所用で訪れた京都を、私は初めて夜を過ごす外国人になって眺めた。
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